よく考えてみれば当たり前なお話

皆様お疲れ様です。
もう3月も終わりますね。
桜も芽吹く良い季節となりました。
そして3月と言えば出会いと別れの季節。
コロナと出会い、別れを経験し
一歩大人になった八兵衛でございます。

さて
若人には分からないお話です。
昔は動画なんてものは勿論、SNSも未発達の時代。
我らおじさんゲーマーの情報源は
ゲーメストという雑誌。
そこで対戦ダイヤグラムや連続技や
強技対策の記事を読んで勉強したものです。
当然雑誌なので、更新の頻度は多くなく、
仕入れた情報を元に実地で確認したり
友人知人と研究した内容を共有したりと
これはこれで面白かったものです。

私は主にWCCFを遊んでましたので
専ら電撃アーケードでしたが
対戦しながら対面のカード配置場所を確認
「成程こうやって防ぐのか…」と確認したり
ホームのガチ勢の監督さん達から
ヤバいカードやチームスタイルをお聞きしたりして
対策練ったりと毎試合成長の糧を探したものです。

さて前置きが長くなりましたが
私の日課で仁義配信という
とあるプレイヤーさんが配信している
英傑大戦動画を拝聴しております。

その中の発言とコメントで
「このデッキ増えるとは思わなかった」
「全一のデッキ真似するプレイヤーは一定数居る」
「結構使い辛いのにね」
のようなニュアンスの流れがございました。

何方かが日々配信しているので情報の鮮度も違いますし、
アームの乖離は置いといても
開幕や攻め方の守りの運用が視聴出来き、
ゲームプランも手に入れる事が出来る。
そりゃ真似しますよ。

強い攻め、強いカードはその日の内に拡散されますし、
対面◯◯ばっか、は至極当然の結果なのでしょう。
運営さんも調整が追いつかないのも頷けます。
当然ながら配信されている
ランカーの皆様の日々の努力には頭が下りますね。

それでは皆様良き大戦ライフを。
自分の推しカードで全国対戦を楽しめたら…
勿論それに越したことは有りませんが、
このような情報線の発達した現代、贖うことは大変ですね。

そんな訳で
推しカードで石高増やしていて頑張っているプレイヤーさん　
尊敬いたしております。