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雑記:解釈違い

by
王桃盗賊団
文士
文士
王桃盗賊団
どうも、王桃盗賊団の者です🍑



英傑大戦では、勢力が6色に分かれていますね✌️
しかし裏を返せば、これはたった6色しかないとも言えます💦
この為、特に戦国勢絡みで色の解釈違いがよく発生しているのが現状です

例えば毛利家は、第1弾の段階で末裔である長州藩が緋で実装されていた影響からか緋に所属していますが、戦国大戦では元々系の色でした🙄
まぁ徳川と一緒になるのはアカンでしょという理論で、これはギリ納得できます

しかし伊達家が実装された折、その色が玄だった事について一部から驚きの声が上がっていました🤔
政宗の父輝宗柴田勝家と懇意の仲であり、政宗本人は徳川家との仲が良かった事から、参戦するとしたらだと思っていた方がそれなりに多かったようです🧐
実際に戦国大戦の時は系でしたし、何より政宗の戦歴でも特に有名な長谷堂城の戦いの相手は直江兼続ですから、そこと一緒になるどころか計略相性まで良い仲になるとは思いもしなかった…という方がそれなりにいたようですね






そしてその伊達家と関連するところですが…
今回特に私が驚いたのはこの人です👇🏻

私のご先祖と縁のある人物、最上義光です🦊
出羽国(現在の山形県)という辺境の地にいながら時勢を読む能力に長け、早くから家康との親交を深めて乱世を生き延びた人物ですね👌
そのせいで虎の威を借る狐とも言われたりしています

そんな義光はで登場したわけですが…
これも政宗のケースと同じく、宿敵である上杉景勝直江兼続と同じ陣営ってのはどうなん?というのが正直なところです🥺
しかも上杉家との遺恨は政宗以上に深く、かつて義光は政宗と争っていた間に間に庄内地方を本庄繁長に奪われるという屈辱を味わっています🤬
その上杉家と同じというのは果たして…と思ってしまうわけです

また、今述べたように義光は政宗とも争った過去があります⚔️
慶長出羽合戦では同盟を結んで上杉と戦ったものの、それまでは伯父と甥という関係でありながら険悪な仲でした🥺
その仲の悪さは家康が気を揉むあまり小十郎に対して「キミのとこの主君に最上と仲良くするよう言ってよ」と乞う程だったと言われています

以上の事から、やはり個人的には伊達を、最上をで実装するのが1番収まりがよかったように思います🥴
最上義光のイラストは戦国大戦の羽州狐の知謀および虎将の謀勇から引き継いでいますが、特に前者に関しては羽織や背景の緑色が目立つイラストだった為、余計にその方が似合っていたのではないかと思ってしまいます💦






まぁそれはそれとして🙄

この義光、地味に玄の2.5槍としては最も知力が高いカードとなっております✋
なんなら3.0コスにも知力8はおらず、毘沙門までコストを上げないと義光以上の知力を持つ槍兵はおりません❌
攻城要員としてかなり優秀なカードと言えますね

個人的には特に鉄砲隊と組み合わせた時が強力だと思っていて、自身を敵城に貼り付けつつ鉄砲マウントをしてもらったり、逆に戦場中央では特技疾駆を活かして鉄砲隊に迫る騎馬を牽制したりできます👍
そして鉄砲を撃たせまいと乱戦してくる敵には自身の計略最上の謀略を掛けてしまえばよい、と噛み合っているように感じます✨
史実でも鉄砲隊を率いて長谷堂城の上杉勢を滅多撃ちにした事があり、史実通りさすがの相性ですね

既存のカードでは斉昭と、新規カードではと組むと面白そうです🔫

割と強い気がします💪






というわけで、最上義光に関する愚痴でした🙇‍♀️

今回は以上‼️
更新日時:2025/02/24 01:41
(作成日時:2025/02/23 23:06)
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