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雑記:病みショタ

by
王桃盗賊団
文士
文士
王桃盗賊団
どうも、王桃盗賊団の者です🍑



さてお頭の次はショタについての話もしなくてはなりませんね🤪
今回追加されたショタの中ではやはり時行くんに注目が集まるかと思いますが、しかし個人的には同色にいる別のショタの方に注目しております👀

そう、それが趙高くんです✨
趙高と打つのが面倒なので、以降チョコくんと呼ぶ事にします🍫

まずそもそもひと和さんが描くショタは何やら妙にえぃちな雰囲気を纏っている事に定評があり、例に漏れずこのチョコくんも陶器のような肌と適度なモフモフ感、そして素晴らしき脚と膝を併せ持っております🥰
また声も内山昂輝さんという事で、少年らしさはありつつも怪しさのある低めの声色が実に芸術的です😇
絵も声もまさに病みショタといった感じですね



しかしこのチョコくん、以前にこちらの投稿でもチラッと触れたのですが、という国が中華統一からたった15年で滅びる事となった原因を作った人物です🙄
嬴政の秘書的な立場にいながら、彼が外遊中に突如崩御した際にはなんと遺言を改竄し自身の傀儡となる胡亥を皇帝に立て、更に都合が悪くなるとその胡亥をも自害に追い込んだという稀代の悪徳政治家なんですね

その悪臣ぶりたるや後世では十常侍董卓とも並び称される程で、日本においても平家物語で名指しで批判されている程です😈
最期は自らが擁立した第3代皇帝子嬰により殺害されますが、チョコくんの悪政とこの内紛は秦という国を弱体化させ、結果的に子嬰は張良を得た劉邦の前に降伏、秦は滅亡しました

かわいい見た目に反し、その人となりは中国史上トップクラスの悪人と言えますね☠️






そんなヤバショタことチョコくんですが、改めてカード性能を見てみると1.5コス5/8というそれなりの数値と特技防柵を併せ持つ、地味に優秀なカードとなっています👍
防柵を持った低コスト帯のカードは舞いデッキ後半型デッキのパーツとしてとても便利であり、帰蝶大姫、そして何よりお頭🍑などが評価されている要因のひとつでもありますね

更にチョコくんの場合は櫓を置くという極めて珍しい短計を有しています🗼
柵よりも横幅が小さい櫓を置いたところで…と思われるかもしれませんが、単純に舞い護衛として防柵周りに追加するのみならず、相手の攻城部隊に重ねる事で無理矢理弾いて時間稼ぎをする事もできます🛡
また予め櫓を置いておけば相手の進路を絞る事ができ、密集したところを赤壁で焼くなりタッキーで撃つなり妨害を掛けたりする動きもでき、曹沫がそっとご臨終するレベルの汎用性を誇っていますね



この性能が特に活きるデッキとしては、まずやはり高時が挙げられます💃

柵持ち且つ短計というところが最も活きる相棒で、舞いを潰されそうになった時には咄嗟に櫓を置く事ができます🛡
また、初手で柵を破壊されたとしても舞い始めてから櫓を置くという方法で強引に舞台設営ができます

また、操作難度が高くなるもののと組み合わせると柵フィーバーなデッキとなります🐍

柵と櫓で戦場を埋め尽くし、相手の行動範囲を制限してから安全に拠点を設営したりだとか帰蝶で処理したりだとかの動きができますね💪
強いかと言われるとアレですが、面白いとは思います

他にも何か思い付いたら随時書いていこうと思います👀






というわけで病みショタの話でした🙇‍♀️

なおお頭🍑チョコくんが共に缶バッジ化されるそうなので、チケットが当たれば感謝の宴1日目に14時くらいまで顔を出そうかと思っております✋
その前日14日には戦友対戦会開催予定なのでお楽しみに😎

今回は以上‼️
作成日時:2025/02/20 23:26
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