どうも、王桃盗賊団の者です🍑
さて今回も
キャンペーンカードの紹介です✨
今回はこちら👇🏻
はい、
荒木村重です🍵
信長の側近として要衝・摂津国を任せられるなど重用されていたものの突如反逆、妻子や部下が虐殺される中でも自身は逃げ通し、信長の死後は堺で茶人として余生を送ったという
行動原理が謎な人です🙄
そんな村重、計略も
逃げの部分に焦点を当てたような内容となっています💨
士気5で自分以外の味方の武力+5を約10cという効果自体は強力なものの
自身は城に戻るという仕様であり、結構独特ですね🧐
半兵衛や
家茂のような投げ号令と、
松陰先生や
盗跖のような礎計略の中間と言えるでしょう
このカード、皆さんもお察しの通り
短所と長所がかなりハッキリしています🤔
まず短所というのはは
2.0コス大兵持ち槍が戦場から消えるという点で、これは礎計略と同じ短所です💦
撤退するわけではないので後から再度合流はできるものの、槍兵という機動力の低い兵種故、発動したラインが高ければ高いほど合流が遅くなってしまいます🐌
何より槍は本来攻城に行きたい兵種で、その槍が1枚消えるというのは
デッキの攻城力低下を意味します
よって、他の計略とコンボする際は
後から合流しやすい計略にするのがいいでしょう👍
例えば自身後方に展開される陣形であり、更に2.0コス槍が消える分の攻城力減少を補って余りある性能を備えた
柴田などはかなり好相性です😎
大兵を活かして村重が前線を張る→ある程度ラインを上げたら雲隠れ→押し切って柴田→村重を再合流させて攻城と繋がれば理想ですね
逆に長所は
単純な性能と
撤退しない事そのものです👌
まず性能に関しては、自身には掛からないとはいえ士気5で武力+5なので充分なパワーがあり、同士気で止めるのは至難の業です💪
そして、使用後すぐに城から出れば
半兵衛などと同様
連打が一応可能であり、その場合は士気10で武力+10と純粋に強力な計略となります💥
このおかげで、士気流派を使って
雲隠れ→雲隠れ→柴田と繋げるような超大型コンボも狙えます
副次効果こそ無いものの
単純な武力で正面戦闘ができるというのは実に男らしいですね😎
今回試用に使ったのは⬆こちらの編成でした
しかしまぁ、やはり難しい計略である事には変わりないと思います🥴
号令後に前線から槍が減る点をどうカバーするか、生きて戻れる点をどう活かすか、センスが試されるカードと言えますね
私は上の
柴田パターンぐらいしか思い付きませんでしたが、皆さん何か思い付きましたら是非投稿してみてください✨
というわけで、荒木村重についてでした🙇♀️
ところで、今回のキャンペーンカード6枚の内3枚が
戦国勢でしたね💪
諏訪姫や
華姫なんかは戦国大戦の頃から人気の人物でしたが、荒木村重と言えば
変なおじさんのカードで、今回
大変身を遂げた印象です🙄
英傑大戦になった事でイラストが変更になったカードは結構多いですが、今回はその中でもかなり
イケおじになったパターンではないでしょうか
今回は以上‼️