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たまに行くならこんなゲームセンター~英傑版~⑤

by
板尾の嫁
文士
文士
板尾の嫁
劇映画「孤独のグルメ」を観てきました。
あまり映画は観に行かない方ではあるのですが、
恐らく普通の映画より何割か増しで、
みんな飲食しながら観ていたと思いますw

ドラマの良い所を落とし込みつつ、笑いあり涙あり。
特別感がありつつ安心感のある内容でした。




■たまに行くならこんなゲーセン⑤■


前回④GiGO三ノ宮北口


今回は、京都河原町駅近くにあるゲームセンター、
NEO AMUSEMENT SPACE a-cho へ行ってきました。


パ○△×□▽屋さんの2・3Fにあります。

当店は「英傑大戦」は稼働しておらず、
「三国志大戦」のみのお店なのですが、
なぜ敢えて今回取り上げたかというと…



あぁ……

そう、今月末で閉店してしまうのです。

当店は格ゲーマーとしては"西の聖地"と言えるほど、
それはそれは超有名な老舗でして、
今でもプロゲーマーとして活躍されている方々も、
多数訪れ切磋琢磨されていた場所なのです。



2F アーケードゲームスペース

私自身、格ゲーはてんで適性のないもので、
「アヴァロンの鍵」や「ゾイド∞」をしていたという
カードゲー&ツインスティックゲー勢だったのですが、
昔は「GGXX」メインにしていた友人とつるみつつ、
いろんな話を聞いていたもので、よく覗きに来ていました。



以前は店内で軽食も頂けました。

去年末頃に、Xで閉店の情報が流れたことで、
結構界隈で衝撃が走りました。

残念ながらゲーセンの閉店情報の流れることが
多くなってきた昨今。
ここまでの店舗でもなんともならない状況になり、
店を畳むことになるとは…
本当に厳しい時代になったんだなぁと思わされます。



3F 音ゲーメインのフロア。レトロゲーもあるで。

そんなわけで、「大戦組」としては関連が薄いですが、
ほぼ個人の趣味レベルで想い出を残しておきたく、
最後に訪れた時の状況をカメラで収めつつ、
雰囲気に浸ってきた次第です。



3F踊り場。 アーケードゲーム博物館。的な。

「ディシディア」の基板って、PS4だったんですね…
たしか「スクールオブラグナロク」もそんなだったとか。

そういう意味では、この時点で家庭用ハードの性能が、
個人で購入できる機材のスペックで事足りるようになった
という何よりの証拠になっていたということでしょうね。



大変久しぶり。

さて、当店の三国志大戦の筐体です。
a-choは以前より2台で稼働しておりました。

ご覧の通り、訪れた時点で左側が稼働停止しており、
長らく1台のみになっていたようですが、
上のスクリーンは俄然クッキリ映っていますし、
台やボタンの状態も問題なさそうでした。



生配信可能。

また、生配信サービスも以前より整えられており、
筐体占有&機材使用料として500円支払うことで、
行うことができていました。

ちなみに記念に1セットプレイしてみたのですが、
流石に内乱システムやカードの挙動がおぼつかなくて、
まともにプレイできる気がしませんでしたので、
生配信は止めておきましたw

しかし久々のV馬超は実に楽しかった…///



記念に英傑大戦の称号も確保

帰りにラウンドワン京都河原町にも寄って、
「英傑大戦」をプレイし称号をゲット。
…まぁ戦績は3連敗だったんですけども(´;ω;`)


a-choの「三国志大戦」、2台稼働してくれれば、
最後に店内対戦イベントなんぞでもやってみて、
締め括りとかしてみたかったんですが、
ここまで止まってるとちょっと難しそうですね。


もし月末までに京都に行く用事がある方がいれば、
中をのぞくだけでも見て楽しめるものも多いので、
是非寄ってみて下さい。
更新日時:2025/01/15 00:04
(作成日時:2025/01/15 00:02)
カテゴリ
日記
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