皆様お疲れ様です。
さて、群雄伝で動作確認を色々おこなった結果、何が何やらよくわからなくなってとりあえず全国に戻ってまいりました。
そして全国に戻るにあたり、デッキを改良してまいりました。それが下記です。
ちょっと変えてきました。つまり
平賀源内と
スキピオ→
張春華と
江へ変更となってます。
この変更の狙いは主に守城を考えてのことです。
つまり
守城が大切だと感じたものの、群雄伝での練習において「特にうまくなってない」となったため
デッキ構成で守りを強くしようと思ったわけです。
スキピオは中間地点で使うのにはとても良いのですが、城に迫られてから使うとあまりいい効果を出してないと感じておりました。
平賀源内は本当は入れておきたかったのですが、兵種バランスを考えて変更を余儀なくされました。
守りで他の方が良く使われているカードを見たところ、
大熊や
張春華、
神谷薫などが候補に挙がりましたが、勢力と兵種バランスで
張春華にすることにしました。
で、残りの1コスト弓を考えたときに
江をとりあえず入れてみようということになりました。
審配が一応対抗馬としてあります。
他の方が良く使われているカードを参考にした経緯は、全国対戦で久しぶりに
SR孫権を使ったときに、
祖茂の枠を
神谷薫に変えていたのですが
孫権を使わずに
神谷薫を3回撃って勝てた試合があったのです。
これに衝撃を受けたのですね。強いと巷でいわれているカードでも、自分が扱えなければどうせ強くないだろうと思ったのですが
私程度が騎馬で剣振り計略使っても十分強カードとして戦えてました。しかもこのカードは守りで真価を発揮したのです。
そのため今回は、他者さんが守りでよく使っているカードを参考にさせてもらいました。
さて今年最後の出陣をいたしました。
結果は
4勝2敗と勝ち越し。ちょっと手ごたえもありましたね。
使用感としては
①張春華と江はどちらも低士気守りに貢献
格段に守りやすくなりました。どちらの計略も場面に応じて強力です。
②計略のバランスや兵種コスト比の変化により攻めやすさも上がる
スキピオが担っていた中間地点での攻防に
江が使えるので、中間地点での削りあいもカバーできました。
槍のコストが1.5でそろったので、端攻め要員を相手の顔ぶれによって変更でき、戦略にも幅が出ました。
③槍撃はしてません
やっぱりどうしても攻城力を補っているラインなので、敵よりも城を目指していることが多いですね;
練習を経て勝ち越しを決められたので、とりあえずよかったかなぁと思いました。
江の速度上昇が少し騎馬としては物足りない感じがありますが、士気4計略ですしね。贅沢は言えません。