その日のマッチ傾向でデッキコロコロ変える

対戦相手も人間だから、
環境のデッキタイプの多さでパーツ変えたりするわけです。



ですので




強めの槍と馬が主力の日もあれば、





別の日にはほぼ弓単が連続で当たる事もあります。


偏ったデッキは、不利なデッキに手も足も出ませんが、
そうでないデッキには強めに出れます。


「バランスの良いデッキが良いもの」
と言えない理由がここにあります。
兵種や計略のバランスが取れた構成にしたとて、
必ず何かに偏重したデッキに遅れを取ります。
9コストで全てに対応できる組み合わせは不可能なのですから。


そこで当日のマッチングを見切り、
2セット内でデッキを組み替えることで、
最終的に勝ち越しを目指すスタイルを提唱します。






使えるデッキや差し替え用のパーツを数種類用意し、
1、2本目で差し替えを考慮します。


例えば、一見普通の号令デッキに当たったとしても、
パーツ選びから「何を意識しているか」が読み取れます。
槍の本数は特に重要で、多ければ対馬を、
少なければ対弓鉄砲を意識していると読めます。

計略も同様です。
単体ダメ計・単体妨害があれば低枚数を、
軽い増援系があれば多枚数を意識しています。


もちろんこれは指標であり、
何に差し替えるのか、そもそもパーツやデッキ変更を行うべきかは
プレイヤーの勘所となります。

ですが、一つのデッキで連勝できるほど、
このゲームは甘くないと考えています。
そんなデッキあったら、みんなそれを使いますからね。


みんなもお気に入りのデッキに、パーツ差し替えでデコってみよう。