■Ver.2.5.0C振り返り
記事書くのが遅い上に最近は時間が取れなかったため今更感が強いですが、
自分の記録用に前Ver.を振り返っておきます。
●戦器「宝石」
下方修正を受けた英魂のうち「乱戦時攻城」はしっかりと下方された影響が出ていましたが、
「知力戦闘」は依然として強力でそこにVer.終盤に流行った「復活-8秒」が猛威を振るい、
高コスト槍を撤退上等で投げ捨てる戦法がどのランク帯でも多く見られました。
Ver.UPで一応「復活-8秒」は「復活-6秒」に下方されましたが、
個人的には「復活+5秒」で相殺できるくらいにはしてほしかったです。
●SRバン
宝石の「復活-8秒」の恩恵を最も大きく受けたのがSRバンではないでしょうか。
前Ver.終盤から流行していましたが下方を免れたため引き続き流行しました。
ER土方歳三の下方を受けて一先ず流行からは外れました。
●SR武田観柳
このバージョンを語る上で外せないのがSR武田観柳。
単体ではそこまで怖くないのですが早々にSR島津義久という最高のパートナーが見つかりました。
実装初週のSR島津義久の傾奇ポイントが最大値だった事もあって一気に流行しましたが、
かなりのヘイトを集めた事もあって様々な対策が練られました。
最終的にはそこまで勝率が高かったわけではないですが流石にしっかりと修正されました。
●ER伊達政宗
実装当初から騎馬単での運用が多く見られましたが士気6で効果時間の長い+5号令という基本性能も良く、
このバージョンでは苦手な槍兵対策として上記の様に鉄砲隊を入れた編成も見られました。
バージョンアップに伴い効果時間だけでなく竜騎馬の性能にも修正が入りましたが、
騎馬単での強さは相変わらずで『どこが弱くなった?』というのが正直な感想です。
■Ver.2.5.0Dいろいろ
環境に関しては多くのプレイヤーから『変化が見られない』という感想がありました。
実際プレイしていても「知力戦闘」「復活-6秒」を付けた高コスト槍を運用するデッキが相変わらず多くみられます。
バージョンアップ直後に多く見られたのがSR廉頗をR鬼庭綱元の計略対象にした運用。
宝石も竜騎馬も本当に下方修正を受けたのか?というのを実感できるカードだったと思います。
宝石に関して言えばここにきてSR相楽左之助に装備させる形が流行しています。
自身の計略効果による耐久力の高さもあってダメ計や横弓がないと対応できない強さがあります。
またSR羊祜、SR阿野廉子、R文鴦とかなり流行したにも関わらずいずれも修正を免れた事もあった為か、
琥軍をよく見かけるようになりました。
バージョンアップと同時に始まったスタンプキャンペーンでは、
R宋襄公が2コスで士気6で武力+5に加えて追加効果もある号令持ちなので使い勝手が良いです。
SR紅葉は特技「鬼」効果を常に発動させる号令持ちなので鬼デッキ運用の上では必須レベルかも。
SR中野竹子はいわゆる目覚め計略持ちですがその中でもかなり強力な部類に入ると思います。
記事投稿が遅くなり今更な内容となってしまいましたが、
ここまでお読みいただきましてありがとうございます。