おそらく、今週末の戦祭りのあとの火曜日に傑生があり、翌日の
20日水曜日から新verになるのではと思われます。ということで、ver.2.5.0Cも残りわずかとなるでしょう。
さて、私の先週の戦績ですが、ひたすら
真田幸村のみを使い続けて
20勝8敗と勝ち越すことができました。今verで、主力の
幸村と
楚成王に下方修正が入りましたが、練度が上がってきたのか、何とかやれてます。
(楚成王は別のカードに変えようか思案中)
また、義久ガトとの対戦を想定して、
こんな記事や
あんな記事もアップしているのですが、
未だに対戦相手に登場しません...。羨ましがられそうですが、こちとら対策に結構な時間思案しているんだが...。
次に、今週の傾奇ポイントから流行をチェックしていこうと思います。ただ、もうver末期ということもあってほとんど変動はありませんね。
・岩崎弥太郎 蒼1.5 鉄 4/7
新カードの検証用や、フルコンのおもちゃにされてきたカードですが、義久ガトの士気上昇要因として採用されることが多く、ついにTire1まで上がってきました。義久ガトを最速で打つには必須で、ミラーだと先に動けるのが大きいですね。
・雑賀孫一 玄3.0 鉄 10/5 狙
Tire1に雑賀孫一が上昇です。多様なデッキに採用されているでしょうが、よく組まれているのは
伊達政宗や
片倉喜多でしょう。伊達政宗自体が強力なカードですが、片倉喜多の弾数回復との相性も良く、強力な計略を連射でき、また大兵を強化できる戦国のカードというのも良いですね。
・玄の騎馬たち(村上義清・牛若丸・馬岱・公孫瓚・董卓・董白)
村上義清と牛若丸はTire1に、その他はTire2に上昇です。用途や採用デッキは様々ではありますが、
伊達政宗の流行が影響しているカードが多くありますね。董卓以外は、傾奇ポイントを盛るためにパーツとして採用されていたことでしょう。
先週は、引き続き
義久ガトが猛威を奮いつつも、傾奇ポイントを大きく減らしたことから別のデッキへ移行される方も多くいたように思います。またその影に隠れながら
(割と目立ってたけど)、今verで下方修正を何故か回避した
伊達政宗を比較的よく見るようになってきたのではないでしょうか。
私は、今verももう終わりに近づいているということで、先週は
真田幸村で結構プレイしましたが、今週は流行中のデッキをいくつか触ってみようかなと思っています。「あのときの○○は強かったな〜...」なんてことを言いたいので、
義久ガトや
バン土方、
宮菊慶次あたりはとりあえず体験してみようと思います。