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【デッキ詳解】6枚介子推

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ベイルアウト
ベイルアウト
どうも、ベイルアウトです。

新バージョン皆様いかがお過ごしでしょうか。
環境はチンギスや幸村・毘沙門+攻城術で溢れ、
大宝石時代と化しております。

今回は大型アップデート後初のバージョンアップを控え、
今バージョンでメインデッキとして使用した、
6枚介子推デッキについて解説していきます。

①デッキ概要

宝石介子推(武力・知力戦闘・乱戦攻城)の攻城を通すために、
他のカードでハイパーキャリーするデッキタイプ。みんなは介子推のために。
戦器:宝石(再起/武力・知力戦闘・乱戦攻城)
流派:城塞or士気or琥煌(阿野廉子の計略を撃つ場合)

②開幕
宝石介子推の戦闘力と阿野廉子の伏兵を生かして争覇+攻城を狙う。
乱戦攻城を生かすために敵を倒すことより弓を止めることを意識する。
隙があれば花山院師賢の計略で介子推を城門にワープさせ、城門攻城を狙う。
※花山院師賢は計略を使った後、弓を止めに行ったりするとベスト
※開幕の士気3は負け筋になることもあるので相手を選ぶ点に注意

③中盤以降
介子推の計略で攻城を狙う。
相手に妨害・ダメ計などがいる場合、村松殿の計略を使う。
相手の弓を止めなければ攻城が入らない場合、
1.低コスで止める(ただしすぐ溶ける)
2.曹爽の計略を使って粘着する(かなりの時間止められるが士気3使う)
で弓を止める。
ただし相手が弓2以上の場合、城門より端攻城の方が攻城が入りやすい。
※弓を撃つ方向を片側に限定する

④阿野廉子の使用パターン
主にチンギス、献帝に対して使用することが多い。
剣0阿野廉子や花山院師賢で剣を貯め、剣3阿野廉子で相手の計略を撃ちにくくする。
チンギスに使用する際はチンギス・リーナは範囲に入れたい(できれば帰蝶も)
相手がチンギスを無理やり撃ってきた場合は2度掛けで武力-12することも考慮する。
※武力-12すれば低コスの槍を振れば武力12の介子推の攻城が通る可能性がある
※阿野廉子→流派2(士気+1)→介子推のパターンもある
献帝に対しては剣3阿野廉子を撃つことによってプランを崩壊させられる。

⑤驪姫の使用パターン
低士気で相手の攻めをいなし、介子推に繋げるパターン、
2度掛けで超武力介子推を爆誕させ、フルコンを守るパターン、
介子推の計略に重ねて不沈艦を作り出すパターンがある。
※兵力回復が発生してから撃つ方がいい場合が多い
勝海舟が相手にいる場合、士気4交換でこちらに武力12介子推が残るため便利。

⑥曹爽の使用パターン
上で触れたように相手の横弓を止めるパターン、守りで時間を稼ぐパターンがある。
士気3使うが介子推の城門攻城は試合を決める威力があるのでそれだけの価値はある。
守りも同様で、例えば相手の幸村の城門攻城1発の差で勝敗が分かれる場合、
曹爽の士気3が勝敗を左右したという展開になることは結構ある。
残り時間が数Cの場合などにも便利。

⑦相性(メモ書き)
・相手が弓1以下なら有利な場合が多い。
※守城計略やドリフ与一、安倍晴明など、明確に苦手なカードもある
・槍撃ダメアップなど、固定ダメで削ってくる相手は苦手(タオレン、馬超など)
・低枚数は有利な場合が多い。
・ワラは苦手がカードが入っていることがあるが、
 ワンパンねじ込めば勝てることがあるので不利ではない。
・チンギス、毘沙門管仲などは微不利くらいだがパワーの差で押し切られることが多い。
・献帝は有利。
・騎馬単は有利。

⑧マッチ帯
宝石介子推が強いフリマ未満では当然だが強い。
ただしフリマ未満の場合6枚である必要は特にないかも。
4枚とかでゴリラ編成にした方が強い気がする。
フリマ帯では対応力が求められるため6枚型がいいと思われる。

⑨まとめ
介子推ねじ込み自体は単純だが、低コスが多く雑な扱いができないのと、
相手によって行動を変えなければならないので、
これまでの腕を磨かないデッキよりも難易度は高め。
ただし使いこなせば勝てる範囲が広く、対応力が高い。
噛めば噛むほど味が出てくるタイプのデッキなのでぜひ使ってみてください。
※傾奇はEなので諦めよう

定期的に配信をやっているので、遊びに来てください。
チャンネル登録などしてくれたら喜びます。

おわり
作成日時:2024/10/14 15:40
コメント( 1 )
楊狐
文士
文士
楊狐
10月15日 10時27分

旅人おめでとうございます🎂🎉パーン!!
久しぶりの投稿ですな。
驪姫は気になっていたものの擦らずじまいでした。
手に入ったら自分も何かデッキ作ってみようと思います。

ベイルアウト
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