頂上動画にも載ってますし、各種配信でも見かけるようになっていますが
現環境の士気6号令の中で五指ぐらいにはいるぐらい、
気を大きくして言えば、
数少ない息をしている士気6号令、と言って良いかもしれないほど
今は心眼のナギが強い環境になっています
●宝石戦器とナギの計略の相性が良い
宝石戦器の強さについてはもう説明がいらないでしょうが
弱点として、宝石を持った高コストカードの兵力を使い切ったり事故で落としてしまった時に
戦器での復活再起ができない点などがわかりやすく存在します
その弱点を
ナギの場合は復活時間短縮効果によってカバーできるわけですね
元々ナギは戦器がかなり自由枠(なんでもいい)だったので
宝石を憂いなく採用することができています
●宝石英魂とナギの計略の相性が良い(2回目
ナギの計略への対策として「計略効果中の部隊を撃破しないようにする」というのがあります
実際、やりきれる技量があるのなら、かなり有効な対策です
「乱戦して武力+6で攻城されるとうまくローテでスルーしきれない」から実際にやるのは難しい、と思いますか?
これ、実は比較的簡単に実現できる方法があるんですが
流行るとワイが勝てなくなりそうなのでここでは言わないでおきます(卑
(ナギが使われた頂上対決とか見るとヒントはあるかもしれない)
で、これまで
攻城に張り付いても上手くスルーされ、フルコンで破壊されることがたまにあったんですが
その問題を
英魂の「乱戦時攻城」などが軽減してくれるようになりました
宝石で強化された2.5~3.5コストの槍武将が城門に張り付くと
流石にナ
ギの効果時間が切れるまでスルーするというのは困難で
酷い城門攻城を何発か食らうか、ナギの効果中に撃墜せざるを得ない状況を押し付けることができます
逆に、最大コストの武将の対処に相手が苦しむようになった結果
ナギとか他の攻城部隊が、計略効果終わっても兵力ピンピンしてる場合とかが増えましたが
高コストの宝石持ちだけでも迅速復活してくれれば、それだけで相手のカウンターを牽制できます
●4枚ナギデッキについて
5枚以上は置いといて(私のプロフィール参照)、
4枚でナギデッキを組む場合
有名なランカーさんがかなり前のバージョンから使っているこの構成が非常に有名で
おそらく
”扱えれば”最も強い構成だと考えられます
・昂揚9コストにより、士気を余裕を持って使って戦える(士気6ピッタリ攻めが劇的に効くこともある)
・宝石を持たせる関羽雲長が、強い単体超絶計略を持っている
・2騎馬により突撃乱戦ローテがしやすく、ナギの計略(乱戦時+6を活かしやすい)
といった辺りが
良くできている編成です
ただ、
2騎馬な上に遠距離兵種(特に弓)がいない編成に忌避感がある人が多いだろうと思います
私がそうなわけですが、私が最近使ってる構成は
過去にも動画にしているやつです
宝石を持たせたハオがあまりも暴力装置かつ攻城兵器で
関羽雲長と違って知力も高めなので「乱戦時攻城」で城門一発ドカンと25%もぎ取っていくのが気持ちいいですよ
最近使っていて感じた、扱い方のコツというかポイントは
1.伏兵がいないなら
開幕はかなりチャンスなので、ハオの理不尽城門を狙いたい
2.宝石は安定の
「知力戦闘、武力+1、乱戦時攻城」が鉄板
3.
白兵時、ハオはサボらずに槍を振る(火力高いですよ)
4.
マーヤは開幕攻めが上手くいった結果の士気溢れの時以外は
あまり撃たない
5.相手が4枚デッキの時(弓を撃てそうな時)は士気消費節約のため
ナギの代わりに三ツ谷を撃っても良い
って感じですかね
管仲+毘沙門デッキ相手にマーヤが対策になって良いじゃん!
と思うかもしれませんが
管仲撃たれる前にってことで
マーヤを撃ったあと
管仲以外の計略(竜の協撃とか)での攻めに切り替えられると結構きつい状態になります
相手が4枚管仲+毘沙門なら、いっそ三ツ谷で守った方が良い可能性もあります
三ツ谷、最近見かけませんが、実装当初なかなか強いってことで少し流行って
で、効果時間がちょびっと短くなったあとは、普通にそのまま据え置かれてて
今も実は普通に士気5の号令としては強い方です
計略の火力だけを見ると、実は巴御前と同じぐらいあります(過言か?)
先陣切れた巴御前が本人武力12、弱体弓-2で、三ツ谷が本人10で弱体弓-4なので似たような感じです
城門に刺したハオを弱体弓で援護するのが普通に強いですね
とは言え、あまりマーヤを撃たないなら
マーヤ→エレン
ハオ→関羽雲長
とした形のほうが丸いとは思います
私はマーヤが好きなのでこんな形
新しいデッキを試して、ズタボロになったメンタルをこのデッキに癒やして貰ってます
新しい特殊カードの追加が待ち遠しいですが、ナギはこの活躍が続くようだと
効果時間短縮とかちょっと弱体化をくらうかもですねぇ……