220

とりあえず組んだデッキと悪いクセ

by
JAMES
JAMES
新Verですね。
前Verラストは五斗米道の罠から組み直したデッキでそこそこ戦えていました。

メインコンセプトは金溜が使える速度号令つき鹿、ですが馬岱の回復がたまに仕事したり夏侯淵の長時間がたまに仕事したりと卞氏以外はまぁわるくないデッキでした。


初日はカードリストを見てもアイデアが浮かばず、なんとなしに馬姫刷って二戦目で幸村引いて、これ項燕くらいしか思いつかんと呟いて直後幸村項燕ケニアに負けて、2パターン組んでみました。



どちらも計略のパワーが想像よりありぼちぼちやれて、じゃあナギ使って気持ちよく勝ち越して帰るかと調子に乗ったところで宝石の脅威を知りました。


ここからは僕の悪いクセで負け越すとすぐ凹む、勝てなくてやめる、の詳細なので内容ない話です。

開幕火焔つけた毘沙門が歩いてきて止められなくて半分取られる、開幕幸村が歩いてきて攻城術止められなくて半分取られるなどの理解の範疇を超えた展開に完全にテンパってしまって負けまくりました。そもそも対面に号令が激減しているんですねこれ。

宝石の効果は開幕の法螺貝が鳴ってからすぐ確認しなくてはいけない、宝石を選んでいると戦器がほぼ使われないなどの基礎知識が身についていないので考え過ぎて負ける、考える事すらできなくて負けるになってますね。

これは昔忠勝柴田がクソ流行って折れた時と同じ展開だなぁと。

忠勝柴田のかんたんなせつめい
1.開幕両サイドを槍二本が前進します
2.兵力が半分減ったら黒糸縅胴を使用します
3.初心者は止められないのでここで半数は落城勝ちします
4.落城しなかったら復活次第再び両サイドを槍二本が前進します
5.どちらかが通れば落城勝ちします
6.どちらも止めてかつ中央から攻め上がる事に成功した相手には羌瘣を打ちます
7.初心者は突破できないので逆転できず勝ちます

という時代があったのです。
一応今は攻城力が全体的に下がったりプレイヤー全体の対応力が上がったりしてこれだけで勝負が決まる事は減ったのですが、わたし個人は一切対応できないままただこの環境が早く終わってくれと願いながら目を瞑っていただけで未だ正しく対応できないんですよね。今はとりあえず開幕されたら孫子打ったら半分はなんとかなってますが、当時は孫子なかったもので。

話が逸れました。今となってはフリマには届かないものの多少はやれるようになってるはずですし、泣いていただけの当時と違ってもうちょっとは食らいついていけるはずです。
ていうか自分は初心者でもなんでもなく旧三国戦国新三国と経験してきているのだから、新しいことはちゃんと覚えてもうちょっと頑張りましょう、というだけの覚書でした。

まぁ号令減ってる、遠距離いないの時点で弱体はなかったにしろナギは環境向かい風間違いないので一旦お休みだなはそう思います。宝石使う側にも回って色々覚えたいところです。
作成日時:2024/09/20 23:35
コメント( 0 )
コメントするにはログインが必要です
シェア