五十万石昇格とデッキの話

五十万石になりました。銅プレートデザインかっこいい。
全国対戦始めた当初は、もっとボコボコにされるかと思っていたけど、現状そこそこ勝ててるので嬉しい。使ってるデッキと環境が合ってるというのもあるかもしれない。
ずっと項羽を使っていて、122戦中100戦くらいは項羽を入れたデッキでした。構築はこんな感じ。



戦器宝石(武力+1，知力戦闘，復活-6)をつけた項羽を押し付けていくコンセプトで、あとはダメ計や妨害対策に村松殿、ワントップ対策(主に真田幸村)の王異、士気フローと裏の手としての平重衡という形。流派は兵種で、基本的に３→１の流れ。
宝石の登場による高コスト槍の大幅強化がだいぶ勝率に影響していると思う。宝石に関して賛否両論あるみたいだけども、数値上のバランスはさておき存在自体はありがたいなと思う。戦器の種類がそんなに多くなくて迷わないし、英魂抽選で狙ったの出しやすいので大判の節約になって助かる。
ただ「単純に宝石項羽押し付けて勝ち」みたいなのはこれから通用しなくなってくると思うので、いろいろできることを増やしていきたい。「馬を刺さらないように突撃させる」とか「守城ローテもっと落ち着いて部隊落とさないようにする」とか。騎馬の計略うった直後に槍に刺さって即撤退してしまうの本当に落ち込む。とりあえず次の目標は六十万石昇格。六十万からは石高の減少がある(？)らしいので、そこまでは順調に進んでいきたい。

以下、デッキについてもう少し詳しく話します。アドバイスや助言、大歓迎です。

・宍戸いつ使うん？問題と王異けっこういい感じ
上記のデッキ、最初は1.5弓の枠を宍戸隆家にしていたが、抜けてしまった。なぜかというと、計略が士気４消費の割には兵種アクション強化の恩恵が感じづらく「宍戸いつ使うん？」となってしまったため。長い効果時間という計略の強みも、自分が項羽を生還させるのに失敗しまくるせいであまり活きなかった。という訳で、別のメンバーとして加入したのが王異。選定理由として「たまたま王異を持ってた」というのもあるが、真田幸村の計略を士気差１つけつつ凌げるのではないか、という具体的な目論見も有り。これが意外といい感じで相手の守城ローテ崩しに使えたりして思いのほか活躍してくれた。また、王異は自分が初めて当てたERで、２番目に当てたのが項羽なので、そういう意味でもなんかいいなと思えるデッキだった。宍戸は以前おすすめしてくれていた方もいたのでもきっと使いこなせば強いとは思います。活用法など、情報提供できる方は教えていただきたいです。

・弓(1コス)、弓(1.5コス)、馬(2.5コス)の構成使いやすいかも
以前のコメントでもらったアドバイスを元に、槍を項羽１枚にして強めの騎馬と組ませるという構成を試してみたところ、これがかなり手ごたえを感じたので、今はそれを試してみている。昇格戦もそれで臨んだ。弓２枚は置いておくだけである程度仕事してくれるので、槍と馬を片手ずつ持って操作できるのがかなりいい感じ。相手次第では宝石や投げ計略を騎馬の方につけるというサブプランが取れそうなのもGood。動画では楚成王を使っているが、項羽と同じく低知力という弱点があるので、張遼とかいい感じなのではと思っている。ただ村松殿がいないのでダメ計がキツい。村松殿入れてた時は全然当たらなかったのに……。デッキ２色にして麋夫人とか入れた方がいいのかもしれない。

↓昇格戦の動画(YouTubeで検索して出てくるの怖いのでURL限定公開)。新田義貞相手にめちゃくちゃなことをやってます。


……これ、昇格が１日早ければ項羽のスペックデーに銅プレ昇格ということで縁起がよかったんでは？