走射Master取得への弓兵周回プレイの話とwikiが100%正しいとは限らないことをあらためて認識した話。

かっこいいプレートの称号が欲しい。

最上級の理想はもう既に終わってるイベント報酬の敬愛する義元公の「海道一の弓取り」のような紫に関するカッコいい物が欲しいけど、最高位の称号は腕前的に不可能。

となれば、コツコツ積み上げていく形の回数系のものを狙います。

一つは「紫の信奉者」。
プレートのデザインもかっこいいので一つの目標として確定。

もう一つ、カード資産やプレイで貯まっていく武将の友好度や周回プレイのストレスなど、諸々の条件を考慮して「弓使い」系統の、最終的には「走射Master」の獲得を目標として、CPUを相手にコツコツコツコツ、弓兵で頑張ることに決めました。

デッキはコレ。



紫の武将の友好度上げと「紫の信奉者」への累計コスト稼ぎも兼ねたいので、紫の低コスト弓兵を中心に編成。

出来るだけプレイ時間いっぱい走射をしたいので、アクション流派を絡めて敵部隊がいない間は城門に走射を連発します。
その関係でやや前目に位置を取り続けるため敵の斬撃や突撃、乱戦などをもらうことにもなります。
一発ずつは大したダメージではないですが、積もり積もって中盤で兵力が苦しい部隊が出てくるので、1コスト分だけ緋から回復計略持ちの平経正さんを派遣。
士気が5貯まり次第リジェネを撃って貰えれば部隊が落ちることは間違いなくありません。
このカードがあるとないとでは継戦体制の維持が丸っきり変わるので本当に助かっています。
(とはいえそもそもデッキビルドのスタート地点として「紫のカードの使用回数稼ぎ」ありきというところから始まっているので、紫で1コスト〜1.5コストで回復計略持ちの弓兵が登場すればその時点で平経正さんを使うことはなくなりますが。)

また、平経正さんの回復計略の対象が勢力ではなく「平安」の時代指定のため、紫の弓兵側の属性にも気をつけないといけませんが、うまいこと8コスト分平安の低コスト弓兵で編成出来たため特に問題ありませんでした。

周回するステージは騎兵が少ない、群雄伝の土佐伝(坂本龍馬さんが主役のやつ)の第一話の難。
もっといいステージがあれば乗り換えますが。


前置きが長くなりましたが、
何度か試行錯誤した結果、上記の形で周回プレイをするスタイルが定まりました。

ブーケ大のために12回までプレイしたいけど、全国対戦をやる集中力が切れた時などに周回しています。

走射Masterへの一歩目として、当然最初期称号となる「弓使い」を取得することが最初の目標となります。

いつもお世話になっている英傑大戦wiki(https://w.atwiki.jp/eiketsu-taisen/pages/245.html)
によれば、走射1000回が獲得条件とのこと。

1000回走射をしました。

が、
記事のタイトルでお察し頂けてるかと思いますが、
なにも獲得することは出来ませんでした。

翌日、最終的に弓使いを取得できましたが「5000」回が条件でした。(獲得画面の撮影に間に合わずに取得時の画面というエビデンスがなくて申し訳ございません)


有志が無償で編集してくれているものなので、誤情報だったから誰が悪いとか不利益を被ったなどを主張する気は全くありません。

ただ、こうなると次の段階の称号の取得条件も間違いなくズレていっていると思われるので最終的にいくつなのか全く分からず、ゴールが見えない中走り続けるような状態になってしまいました。

もともとマスクデータなので、重ね重ね、誤情報についても、あるいはどこかでセガ側で条件を変えていたとしても文句はありません。

それに、根本的にゲームとして見た時も
足の遅い兵種ばかりのCPUを大軍の走射でブシュブシュ射殺しまくるのは走射の小気味いいSEと相まってとても気持ちがいいので称号抜きにしても楽しくプレイできますし、1試合での総走射回数の記録更新をするのも自己満ながらモチベーションにもなっているので上記のような周回プレイはこれからも続行します。

ただ、子供の頃から情報リテラシーとして刷り込まれているwikiやネットに載っている情報が100%正しい訳じゃないということを身を以て認識できた貴重な経験でした。

計略の効果時間とかも、鵜呑みにせずに公式発表の一次ソースを確認するか、自分で検証するのが間違いないと思いました。