時は9月にさしかかり、天覇大会がさしせまる。
それが終わるとどうなる? 知らんのか
第4弾へのバージョンアップが始まる……!
今回の投稿では第4弾がどんな内容なのか、予想して行こうと思います!
的中率は毎度低いので、与太話程度に楽しんでもらえると幸いです!
〇新バージョン予想(前半)の目次
(と書いて、忙しい人向けの本記事まとめと読む)
・新色(
空色・シアン色)が出る説
・新時代区分:鎌倉南北朝もしくは古代が出る説
・海外勢(特殊)が出る説
・各勢力のだいたいの追加枚数予想
〇新色:空色(シアン色)登場説
第1弾:三千世界の覇道では、タイトルの「三」に絡めて
蒼・
緋・
碧の三色が登場しました。
黒は色の三原色において、
青・
赤・
緑を混ぜたら発生する色(図の中心の色)であるため、「
玄一色で三色を表している」と解釈できます。
つまり、三千世界の「三」は
蒼・
緋・
碧の三色と、
玄(三色混ぜ)のダブルミーニングだったんだよ!(なんだってー!?)
また、
黒が三色が揃うと発生するという性質から、「
玄は第1弾の追加勢力」という側面があるのではないかと考察しています。
第2弾:回天の五芒星では、タイトルの五に絡めて
蒼・
緋・
碧・
玄・
紫の五色になりました。
紫は
マゼンタ(図の
M)ですね。
第3弾:六極の煌剣では、六に絡めて
蒼・
緋・
碧・
玄・
紫・
琥の六色になりました。
琥は
イエロー(図の
M)ですね。
この三(四)→五→六の流れから、第4弾では色の三原色表にある最後の色
シアン(図の
C)が登場し、七色になる可能性があると考えています。
呼称については
イエローが
黄軍ではなく、
琥軍と呼ばれていることから
シアンも
空色軍ではなく、
穹軍とか呼ばれるのではないでしょうか。
と は い え
──新色を出したところで収まる武家があるのか……?
戦国大戦に出てきた大きな武家は
伊達家を残してほぼ登場済み。そんな伊達家も
仙台藩(
細谷直英)が収まっている
玄に所属すると考えられます。
他家の大友立花や龍造寺鍋島、南部津軽や佐竹蘆名などは残っているが、
穹軍の目玉となるのは難しそう。
で あ れ ば
──勢力じゃなくてもよくね……?
三国志大戦の遊軍カードのように戦闘には参加しないが
部隊に効果を付与するカードとして
シアン色でカードが追加されれば解決するのでは!?
という謎理論に逝き着きました。
宣教師たちが
戦国にキリスト教やメガネや鉄砲を伝来させたように
お雇い外国人たちが
幕末に海外の法体系や戦略を教えたように
遣唐使などが
平安に仏教や文化をもたらしたように
戦闘には参加しないが、部隊にバフを掛けてくれる特殊なカード(遊軍カードのような勢力の縛りはない)はどうでしょうか。
──宝具と流派の上にまだバフ要素増やすんか…?
〇新時代区分:鎌倉南北朝時代or古代
時代区分については
第1弾では戦国・三国に加えて幕末の登場
第2弾では平安の本格参戦
(第1弾-2で源氏はちょろっと参戦)
第3弾では春秋戦国の本格参戦
(第1弾でコラボでちょろっと参戦)
があったことから
第4弾でも新勢力が登場する可能性があります。
また追加タイミングについて、
第4弾-1は戦国や三国の未登場武家(伊達家や南蛮など)の参戦と、既存武家の武将追加にとどめると予想し、
第4弾-2で、各時代区分の初期の武将(戦国は
北条早雲や
織田信秀、江戸幕末は天草一揆や慶安の変、平安は応天門の変や
菅原道真公、春秋戦国は殷周の
太公望や
黄飛虎など)と合わせて、新時代区分が満を持して登場するのではないかと考えています。
鎌倉南北朝時代が登場するなら
2枚目の
頼朝から、
北条時宗、みんな大好き
北条時行から
若き日野富子まで登場するかもしれません。
逃げ若コラボはよ
古代が登場するなら
卑弥呼や蘇我馬子、聖徳太子と小野妹子、中臣鎌足や
藤原不比等、道鏡と和気清麻呂などが出てこれますね!
太子と妹子……ギャグマンガ日和コラボの可能性が……?
勢力分けは後編で予想してみます!
〇海外勢も登場しそう?
コラボですが
スキピオや
ハンニバルの登場があり、稼働当初から群雄伝で固有グラフィックがあった
ペリーもそろそろ登場する頃ではなかろうか。
蒼:
サンドリヨンや
弥助でフランス・南アフリカ勢
緋:
スキピオでローマ・イタリア勢
碧:
ヤン・ヨーステンや
ウィリアム・アダムスが
徳川所属の縁でオランダ・イギリス勢
玄:
黒船ペリーでアメリカ勢
紫:
フィーラプンツェルや
ハンニバルでドイツやスペイン(北アフリカ)勢
琥:
黄色だから…
カレーのインド勢とかですかね!!(雑)
弥助……アサシン……クリードコラボ……はないか……
第四弾のタイトルに七がつくとすれば
時代区分が七つ(戦国・三国志・江戸幕末・平安・春秋戦国・特殊に鎌倉南北朝or古代)となるか。
「七つの海」のようなワールドワイドを指す言葉が採用されて、海外勢が増えるか。
妄想が広がりますね!
〇各勢力の追加枚数
これを考えるに当たり下記の表を作成しました。
※コラボカード(PL)やスターター(ST)、バサラ除く。
蒼
緋
碧
玄
紫
琥
この表、作ってて色んな発見があって楽しかったです。
さて、ここまでのカード追加枚数ですが、
第1弾
55+
57+
56+54で222枚
第2弾
35+
38+
37+37+
54で201枚
第3弾
32+
32+
33+33+
31+
53で214枚
各勢力、最初は55枚程度出してもらえるようですね。
第4弾も合計210枚前後になるとして、新勢力は約55枚弱を出す様子。残り155枚程度を残りの勢力で按分。つまり新勢力以外は155÷6=25枚程度。
ただ
シアン色が遊軍カードのようなものだった場合は枚数が少ない可能性がありますね。
大体お試しで多くて10枚出た場合は200枚を6勢力で按分して、各勢力33枚程度の追加になるかもしれません。
〇後編予告
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
後編は9月初旬すぐに投稿する予定です!
内容は
・追加武将は誰がきそう?
・計略はどんなんがくるかな!?
・新兵種はある?竜騎馬?象兵?それとも??
の三本です。次回も見てくださいね!
じゃんけんぽん!ンガククク
俺はパーを出したぞ
参戦妄想記事大好きなのでコメントします!
個人的に空色は群雄枠だと面白いな〜とか思ってます。北の玄、南の空みたいな。つまるところ南蛮や趙氏貞、鍋島や琉球とかとか……
時代区分は私は南北朝・室町追加読みです!
桜井さん!お読み頂き&コメントありがとうございます!参戦妄想楽しいですよね!
玄が群雄を担いすぎてるので、空色と分け合ってくれれば活躍出来る武将が増えて嬉しい!その可能性、捨てがたい〜!
南北朝室町、期待値高いですよね!