河鍋暁斎がエラッタされましたね
ちなみに
エラッタ前:士気3/+1/99c(永続)
エラッタ後:士気2/+3/10c
だそうです
生放送を観ていた全員が「は?」となりました
投げ計略→自身強化に変更されたからです
堂々と『▲』が書いてありますが本当に上方修正でしょうか?
(詠歌のパーツの候補になったというのは強化とは扱いません)
なにか一つ投げ計略を思い浮かべて、それが自身強化になった場合どんな内容であれば上方と言えるか考えてみてください
確かにこのエラッタによって上方修正の余地は増えました。エラッタ前だと上方するには武力を上げるしかなく、そうすると+1しただけでも上方幅がかなり大きくなってしまいますからね
しかし、エラッタして調整の余地を作るにしても「武力と知力が上がり~」とすることもできますし、そもそも永続じゃなくて50cにすることだってできます。
投げ計略を自身強化にする必要性は特にありません
「活躍しきれておらず~」←そうでしょうか?太原雪斎や張郃といった明確なコンボ対象が存在し、主流デッキとして流行はしていませんが広く知られています
「今後も活躍が難しい~」←そうでしょうか?むしろもっとカードが増えてくる今後ほど活躍の幅が広がっていきます
何より
河鍋暁斎という非常に独自性が高い計略を持つカードにおいて「活躍する機会が生まれる」というのは今回のエラッタのような形ではないはずです
"兵種のランダム変更"という部分さえ残っていれば河鍋暁斎のコンセプトとして問題ないということでしょうか?
…
……と、まあ、真面目に受け取ると納得いかないエラッタですが、これらを建前と捉えて、納得のいく理由を考えてみます
理由1.バグが発見され、直せなかった説
見るからにバグの温床のような計略です。河鍋暁斎が登場した後も兵種にまつわる計略や戦器・英魂は出続けています。何かバグが発見されたとしても不思議ではありません
普通はバグを直して終わりですが、直るとは限らないものです
「そんな理由でエラッタする?」と思われるかも知れませんが、三国志大戦ではバグが見つかりその後エラッタに至ったカードが存在しました
(直せなかったとは明言されていなかったと思います)
理由2.今後のカード追加の邪魔になるから消された説
このエラッタで何が重要かというと、
このゲームから"兵種変更の投げ計略"が削除されたということです
これまでは紫のカードを作る度に河鍋暁斎によって兵種が変更されるケースを想定しなければならず、考慮漏れやバグの原因となり得ました。その状態を解消したという説です
主にコラボなどで調査兵団や巨大化などの変則的な処理のカードを作りたいとなったとき、河鍋暁斎の計略との兼ね合いは特に厄介でしょう
…
もちろん、
特に根拠はありませんので想像・妄想でしかないです
(真面目に救済するためにエラッタしてこうなったというのを信じたくない)
大戦勢は大人なので建前だろうが調整理由を受け入れて、私もあなたもそうであるように何事もなく新バージョンを過ごします
前バージョンまで河鍋暁斎の計略を愛用していた人や、計略が好きで河鍋暁斎を絆にした人にはお悔やみ申し上げます
詠歌デッキでの河鍋暁斎の新たな船出に幸多からんことを
RIP
少なくとも今現在の状態では、大幅下方になったことは間違いないので、なんでこうなったか?が分かるような「何か」が大型バージョンアップで追加や修正等されることを期待したいですね。
新カードに多分兵種変えたら大化けするカードがあるのだと思ってます…
ほんと、河鍋暁斎を使ってた人にとっては痛手ですよね
カードとしては強くなったとは思いますが、河鍋でわざわざやるか?って感じですね。
士気2の強化計略を1.5コストに欲しいなら新カード追加でやればいいのに河鍋をわざわざ変えたのは不具合が起きかねない計略だったから変更したと邪推されても仕方ないですよね。
少なくとも河鍋を使っている人からしたら納得できないエラッタなのは間違いなさそうです。
川鍋を使うと、士気3払って+1するのがキツいんですよね
雪斎で士気3捻出してガチャ回したり、鬼じゃ無いのに酒呑に入れたり、使ってもネタの範囲を出ないのが辛かった。
特定の兵種アクションが強化されるカードだらけで、そもそも兵種変更の意味が無いので対象が少なく、
張郃は相性は良いが、呂雉の方が強い。
かといって、武力上昇値を上げるとただの投げ計略になって、兵種ガチャする意味も薄い
個人的には、エラッタ前だと勝負を度外視するか、勝てそうだから遊ぶカードになってしまっていたので
単体強化になった方が、まだ川鍋の計略を使って勝てる確率が上がるのでこうするしか無いかなと思います。