第28回はリクエストから、大西郷の琥号デッキです
琥軍のデッキを投稿すること自体が初ですね
琥煌計略がどうも4枚では無理だ、という具合で全く触ってこなかったので剣の扱いに慣れておらず
そのせいで負けてるところもありますが、相当ひどく負け越しました
簡単に言えば、士気8剣6本というのが4枚構成ではコスパが悪い、という話です
西郷さん、なんで昂揚ぐらい持たせてくれなかったんすかね
無特技は流石に……
さておき、動画中で話せなかったこととして、剣の使用パターンです
秀吉とか剣6本の琥煌計略を使ってる人なら分かってることだろうとは思いますが
とりあえず、最初に斉彬とかで剣2本貯めるのは当たり前としてー
①もう一度斉彬→流派3→剣6西郷(→流派1→剣3大久保)
理想的なパターンはこれ
実際、今回の動画はこうなってますが、多くの場合はもう一度斉彬を撃ってる余裕はないです
とはいえ、せっかくこのデッキ使うならこのパターンを狙いたい気持ちにはなりますし
このパターンを狙うのが正統派です
②流派1→剣3大久保→流派3+斉彬→剣6西郷
軍扇持って狙いたくなるけど、さすがにキツイでしょ的なアレ
相手の中盤の攻撃に1回目の斉彬と剣3大久保で流石に城は大体守れるでしょ
からの剣6西郷狙い
剣6西郷のタイミングが相当遅くなるので、軍扇で一発逆転狙い的な具合ですが
大久保撃った後、西郷撃つまでの空白時間にしっかり攻められると
だいたいゲームオーバになります
(秀吉の場合は、昂揚とか高い攻城力とかのお陰でまだこのパターンでも何とかなったりしますが…)
③流派1→剣3大久保→流派3→剣4本で色々
②と似てますが、西郷を打つのを諦めるパターン
要はよくある剣3号令を主軸にしたデッキと同じです
ただし、相当城を殴られないと流派3が遠くて、剣2本でモジモジするタイミングが生じます
そして相当城を殴られたとすると、それを今回のような編成で取り返せるかは疑問です
そして、これやるならもう西郷デッキに要らないだろって感じになります
④剣2大久保→流派3→剣4本で色々
選択肢として忘れられがちだけど、持っておきたい択
全体+4でも、ボディが立派な西郷がいればそれなりに城は守れるんじゃないの的なアレです
③における、流派3が遠いという問題点がなくなっており
相手の攻撃をしのいだ後、素早く剣3号令(范蠡)で攻めて
剣3大久保につなげるといったカウンターができます(士気戦器ないと繋がりにくいだろうけど)
⑤剣0大久保→流派3→剣6西郷
こんな選択肢が……ありえるのか…?(やったことない)
①で斉彬を打つ代わりに大久保を打つ形ですが
2回目の斉彬を打つよりも、全体+2の号令を打ったほうが良い場面が
あるかもしれない……あるのか? という択です
斉彬入れないで、騎馬の池田とか入ってる形なら案外いけそうな気も……いけるのか?
で、結論どの選択肢もまぁキツイよねって感じです
③が一番安定択ですけど、そんなら司馬師+小松帯刀とか使えば?って話なんすよね
まー、やっぱり4枚デッキは如何に素のスペックを確保しながら
使い勝手のある計略を仕込めるかによって完成度が大きく変わるので
剣貯め要員を必ず1枚入れざるを得ない琥煌計略主軸に組むのは
だいぶ難しいだろうな、という印象でした
とはいえ、司馬師とか使ったデッキもまた試してみようかとは思います
お見事でした。
剣を6本貯めきる自信がなくて使っていませんでしたが、剣6にこだわらなければ剣4で使ったり、剣3計略で戦えばいいんですね。