雑記：ロングセラー商品

どうも、王桃盗賊団の者です🍑



今日は隅田川花火大会をはじめ、全国各地でお祭りがあったようですね🎆
そして愛知キャラバンもあったそうで、皆さんは夏を満喫している事かと思います

まぁ私は仕事なんで関係ないんですけども😇






ところで愛知県といえば名古屋城ですが、ここは尾州徳川家の居城です🏯
御三家の中でも筆頭とされた尾州徳川家ですが、実はこの家系は将軍を1人も輩出していない家系だったりします🥺

第7代将軍家継が僅か6歳で急死した際も、尾州徳川家当主継友は閣僚らに推される存在でありながら、第6代将軍家宣の御台所である天英院から指名されずに次期将軍就任を逃しました💦
その際に継友を抑えて次期将軍に就任した人物こそ、例の暴れん坊将軍です

うーん、雑な導入🙄



この吉宗ですが、英傑大戦では長らく一定の人気を得続けているカードですね👍
大戦シリーズでは「計略効果文は短いほど強い」という風潮があり、この吉宗も陣形の説明文を除けば碧の味方の武力と移動速度が上がる陣形という非常にシンプルな文章に収まっています

元々2.5コス以上の槍・剣豪の選択肢が多い碧は素の機動力に難を抱えがちな陣営です🐌
そんな陣営にとって機動力を確保できる計略が弱いはずはなく、初心者さんからランカーさんまで幅広く使われている上に全国大会での実績もある印象ですね

諸葛亮と並び、長らく田豫くんの居候先でもありました🥰






さてそんな吉宗ですが、実は先日お話しした今井兼平との相性が良いカードでもあります🧐

吉宗の欠点として陣形であるが故に散らばってくる相手への対応が苦手という要素があります🙄
移動速度上昇計略であるにもかかわらず面対応が苦手というのはなかなか難しいですが、そこで小回りの利くサブ的な強化計略がほしくなるわけです

しかしパワーのある騎馬の直政や甲斐姫を用意しようにも、享保の改革使用時に初速迎撃されてしまう騎馬は肉壁にしづらく、重めのコストに入れるのが難しい…
そこで使えるのが一蓮托生なわけですよ😎

⬆こんな感じなら初心者さんでも吉宗が使いやすいかと思いますよ✌️

え？ 初心者さんは雲長持ってないって？
HAHAHA…





というわけで強引に名古屋から兼平へと展開した話でした🙇‍♀️
他にも何やら色々と面白そうな一蓮托生デッキを思い付きましたので、今後も細々と出して行こうと思います👌

今回は以上‼️