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風来のシレン6「裏とぐろ島の真髄 攻略 その4」

by
三宅前六品
三宅前六品
 

 
 今回の攻略は10階から。





















道具よせの巻物


 星を消滅させるモンスター対策のため、道具よせの巻物を確保しておきたいが、道具よせの巻物を複数枚、所持するとアイテム枠を圧迫してしまう。

 シレン6では、10の倍数階に、壁の中に多くのアイテムが埋まっているステージがくることが多いため、道具よせの巻物が複数枚あるときは、10の倍数階で使用するのがおすすめ。

 10の倍数階であっても、壁の中にアイテムが設置されてない場合もあるが、引きよせの巻物の使用機会は少なく、アイテム枠解消のためなので、はずれでも気にしないこと。
 




















10階〜13階 ボウヤー、マゼルンゾーン


 
 ボウヤーは矢を射ってくるモンスター、射線上にシレンがいると矢を射ってくるので、射線に入らないように、ボウヤーに対して斜めに移動して、近接攻撃で倒す。

 マゼルンは 階まで出現する。マゼルンで合成して強化できるかで、今後の冒険の行方を占うことになるのだが、今作のマゼルンは、かなり強い。

 マゼルンの対処が、ゲームを通して1.2を争う、死にポイントになるため、マゼルン合成が上手くできるようになると、クリア率は大きく上がる。

 したがって、マゼルンの対処にアイテムを惜しまないこと。私の場合、桃まんの杖が拾えていた場合には、マゼルンに使用してる。マゼルンに変身したときの特殊攻撃で、床にあるアイテムを食べて合成することができる。

 

















 矢稼ぎ

 10階から、出現するボウヤーを利用して、矢稼ぎをすることができる。やり方は簡単だが、身かわしの壺か、土塊の杖が必要になる。

 10階〜はボウヤーとクロスボウヤーが出現し、ボウヤーは木の矢、クロスボウヤーは鉄の矢を射つ。鉄の矢の方が威力が高いので、矢稼ぎはクロスボウヤーで行う。

















 クロスボウヤーが現れたら、身かわしの壺か土塊の杖を使用する、身かわしの壺を使用すれば、矢は当たらず、床に落ちる。土塊の杖を使用すると、シレンの前に壁ができ、壁の後ろにいるとボウヤーが壁に向かって射った矢が床に落ちる。

 落ちた矢を回収すれば、時間の限り、矢を稼ぐことができる。99本か99本×2ぐらい矢を拾っておくと、道中が安定する。ただし、裏とぐろ島の真髄は、星を拾わなければならないため、アイテム枠に余裕がない。

 99本なら、離れたモンスターには、とりあえず矢を1本、射ってから、近接攻撃を行う。99本×2なら、離れているモンスターは近接するまで、矢を射ち続けるぐらい使用しないと稼いだ矢を捨てることになる。



 今作のマゼルンは強いので、矢が無いと対処は難しい。身かわしの壺、土塊の杖がない場合は、毒矢の罠に石を投げ込んで、矢稼ぎを行うこと。



















 山伏・トドゾーン  16階〜19階



 16階〜19階はトドが出現する。トドを倒すと必ずアイテムを落とすので、階層にとどまってトド狩りをすれば、アイテム稼ぎができる。

 ただし、トドはこちらのアイテムを盗み、別の部屋にワープする。トドは水の中にも入れるため、ワープしたトドを探すのに苦労する。盗み避け効果のある、トドの盾がないと、トド狩りは厳しい。















 また、16階〜19階は山伏系のモンスターが出現する。山伏系のモンスターは攻撃力と防御力が高いので、シレンの装備が弱いと殴り負ける。

 さらに、山伏系のモンスターは状態異常を回復したり、暴走状態にしたり、モンスターをシレンの近くにワープさせる、嫌な特技を持つ。

 暴走状態でモンスターを倒してレベルが上がったモンスターをシレンの近くにワープされ、アイテム効果の状態異常で対処するときに、山伏に状態異常を回復されると、かなり厳しい。

 また、山伏系のモンスターはレベルが上がっても見た目がほとんど変わらない。通常レベルのモンスターだと思って攻撃ボタンを連打してシレンが倒れたことは何度もある。

 よって、16階〜19階でのトド狩りは、例えトドの盾があったとしても、おすすめすることはできない。16階〜19階は死にポイントであるので、レベルアップしたモンスターが出たら、探索より階段を降りることを優先させる。
 

 














 要注意モンスター


 ミドロ 12階〜17階


 
 ミドロは剣と盾の強さを下げる特殊攻撃をしてくる。ミドロは通常、攻撃をしてくることはなく、特殊攻撃を行うか、様子を見ているかのどちらかしかない。

 序盤に剣の補正値を下げられると、2回の攻撃で倒せた敵が3回の攻撃が必要になり、盾の補正値が下がり、ダメージが大きくなると、序盤は体力が低いため、ミドロの特殊攻撃は、非常にきつい。

 ミドロの特殊攻撃は錆よけの腕輪、金の剣、盾、メッキの巻物で付くサビ避け印で防ぐことができるが、序盤にこれらのアイテムを所持していることは少ない。



















 ミドロは特殊攻撃しかしてこないので、対処アイテムがない場合の現実的なミドロ対策は装備を外すことである。ミドロの特殊攻撃は装備している剣と盾にしか効果がないため、装備を外せばミドロを無力化することができる。

 しかし、ミドロに密着されてから、剣と盾を外そうとすると、2ターンかかってしまうので、装備を外す前にミドロの特殊攻撃を受けてしまう。

 そこで、保存の壺に2つ空きをつくり、複数選択で保存の壺に入れると、1度で装備を外すことができるので、ミドロに密着されても対処できる。

 ただ、ミドロが出現時点では、マゼルン合成が進んでおらず、アイテムがいっぱいのはずなので、保存の壺に2つ空きをつくるとアイテム枠を圧迫する。

 また、保存の壺に装備を入れると、壺から出す作業が必要になり、他のモンスターへの対応が難しくなるので、保存の壺に装備を入れることは、おすすめできない。

















 私の場合、メッキの巻物が欲しいので、使用鑑定を行うとき、選択式の巻物であった場合、使用せずに鑑定の壺が出たときに、まとめて鑑定している。

 アイテムが待ちきれなくなったときは、メッキの巻物であった場合を考慮して、マイナス効果が発動してもかまわない剣か盾を選択して使用鑑定を行う。

 剣と盾の両方を外しているときに、他のモンスターが現れると対処に困るので、私はミドロ出現時点でサビ避け印がついてない場合は、白紙の巻物をメッキの巻物にして、剣か盾、片方の装備外しで対応できるようにしている。

 



 風来のシレン6「裏とぐろ島の真髄 攻略 その5」に続く



 
 
 
作成日時:2024/05/13 12:38
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