鉄盛り小早川から見たおつやの方について

今日はタイトル通りのデッキ考察と、ひとりごとです。

おつやの方の強さはすでに多くのプレイヤーの知るところなので、説明不要だと思いますが
スタンプ集めるの遅かった僕も期間ギリギリでおつやの方をゲットしまして、
全国対戦でそれなりの回数使ってみました。


集計したら、55戦中、27勝28敗。

……集計しなくても、統計情報でおつやの方を見れば一目瞭然でしたね。


途中、百二十万石に上がってランカーに絡まれることもあったので、
まあだいたい50%くらいで以前と大差なし、という感じでしょうか。


けっこう計略使ってるんですよね。
いざデッキに入れてみると、使える場面が割とあります。

「士気全部小早川に使うのが一番強い！」
って本気で思ってる僕からすると、やっぱり優秀な計略なのだと思います。


前任者の恭雲院や、付き合いの長いパーツたちよりも計略の使用頻度が高いです。





忘れがちなのですが、慧矢の眼光を当てている敵部隊は知力も-7されます。
それとおつやの方の計略を組み合わせると、知力8までは確殺なんですよね。

士気10コンボですが、時子ちゃんではどうにも止まらない相手の場合、
誰か1人撤退させれば流れを変えられる場面ではけっこう有用です。
壁一発殴れば落城できる場面でも、ふきとばし効果で強引に攻城とりにいく使い方もできます。

ダメ計2枚も入れる必要ある？　って気はしますが、
他に緋の2コス鉄砲いないんだからしょうがないです。
カード追加が待たれます。（たぶん来ないけど）


デメリットで言うと、鉄砲の総武力はこれ以上は下げられないなーという感じの火力にはなってしまいました。
もともと当初はこの武力盛り盛りでやっていたので、開幕のライン上げと敵部隊の撃破が容易だったのですが。

開幕、武力8、8、7の3枚で一斉射撃（全弾命中）すると、武力7の敵がちょうど倒せたんですよ。
今の武力8、7、5だと、武力6の敵も生き残ってしまいます。

ハンドスキルで補うような戦い方はデッキコンセプトに反するので、
本当は総武力高めで頑張りたいところです。


こないだ、鉄盛りデッキで有名なソーニャさんが動画で僕の記事を紹介してくれました。
士気流派前提で多色デッキの構築は考えたことなかったのでびっくりしましたｗ
あと狙撃持ちも意外と小早川と相性いいかもなと思いました。