どうも、王桃盗賊団の者です🍑
さて今日も
新戦器のお話という事でね、今回はこちらを紹介しようと思います👇🏻
はい、
九鼎ですね✨
鼎という字を見ると
地獄少女を思い出すのは私だけでしょうか
この九鼎というのは古代中国
夏王朝の始祖である禹が各地の王9名に銅を貢がせて作ったとされる鼎ですね🧐
皇の権威を中国全土に響かせるに当たってとても重要なアイテムというわけです
そんな九鼎ですが、英傑大戦では
再起効果と
増援効果を並立している戦器となっています🍵
しかし再起効果の方は-19秒で
茶碗よりは効果が少なく、増援効果も+25%しかありません💦
よってどちらかの効果だけを求めるのであればそれぞれ専門の戦器を選べばよく、つまりは
器用貧乏になってしまいかねません🥺
なので使用に当たっては
両方の効果を活かせるデッキで使うのが最良でしょう
両方の効果を活かすとなると、例えば
信なんかとは割と相性が良さそうですね💪
短時間で武力を稼ぐチャンスが2回できる上、生き残っている本人は回復する…となれば充分な効果と言えます
信に限らず多枚数デッキ全般で活きる状況は多いと思います💪
特に
ズラしをされた時などに割と効果的で、逆にズラしてきた相手を混乱させる事ができますね
それこそ私が前に遊んでいた⬆の
ジョン白拍子においても、
ガロガロや
周布先生を使ってから更に
ジョンへ続くチャンスが増えるので嬉しい限りです🤗
ただしこの戦器、生存している部隊は活かしつつ撤退している部隊を復活させ、相手のズラしを更にズラすという点では
百貫茄子と役割が被っている部分も多いです🤔
耐えるか受け流すかの違いですが、上手い人であればある程『帰城する』事のメリット・有用性が大きくなるでしょう
じゃあ九鼎にできて百貫茄子ではできない事は何かと言うと
攻めながら使うという事です👌
当然帰城するとなればそこで一旦攻め手が止まってしまうわけですから、例えば残り時間僅かの状況で百貫茄子を打ってしまうと何もできなくなる危険性が出てきてしまいます💦
前線を支えつつ撤退した部隊を呼び戻すという事であれば、それこそ
琥軍の多枚数デッキでラストアタックを仕掛ける際などには便利なのではないでしょうか
上手く差別化して扱いたいところですね✨
という事で
九鼎に関してでした🙇♀️
ちなみに歴史上の九鼎は夏王朝以降も皇帝の象徴として代々伝わっていったそうですが、
秦の天下統一後に
川に落っことしてなくしてしまったらしいです😇
なので秦は新たに
玉璽(伝国璽)を作り、九鼎の代わりにしたそうです✨
その玉璽は後に
孫堅が拾い、
袁術がそれを奪い、袁術の死後に
徐璆が献帝の下へ返上し、そして
曹節に
ぶん投げられる事となります🤪
面白い流れですね
今回は以上‼️