計略ロックの歴史と誤爆でメンタルやられた話　～復帰勢の戯言＃12～

ゴルフも英傑大戦もメンタルは大事！！
これ本当に！！

本日の１試合目の対袁紹は落城勝利♪
問題は２戦目…
連続での対袁紹戦で山内容堂打とうとしたのに、池田せんを計略ロック外し忘れで誤爆をしてしまう…
この試合は誤爆無くても勝ててたか微妙ですが、問題は３戦目。
せんを打つつもりが、今度は義時を計略ロックしてて誤爆…
それでもまだ勝負になってたのに、吉村虎太郎を奮迅計略と勘違いして連続誤爆…
流石に意気消沈…１回のミスを引きずるとボロボロになりますね。

さて、計略ロックと言えば、
大昔は計略ロックという機能はありませんでした。
皆さん、知ってましたか？


（画像は三国志大戦２の公式サイトより拝借）

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時は2006年10月22日
計略ロックが誕生となる切っ掛けの事件が起こりました。（あくまでも当時の推測）

舞台は『三国志大戦2公式大会 覇業への道～龍虎の咆哮～』の全国決勝大会

お名前は伏せますが、
〇〇氏が全国大会という皆が注目している状況で
安野モヨコ先生が描いた『王異』のカットインと共に、
「アッー！」という叫び声を発しました…
誰もが分かる計略誤爆でした…
この試合は旧三国志大戦において有名な試合の一つであり、ニコ動やyoutubeに動画が残っております。
（自分の動画ではないのでリンクは貼れませんが）

もう１回言います。〇は伏字だよ！
ニコ動時代に「先生はフリー素材」ってタグがあったし、まぁ、大丈夫でしょう。

事件発生から３か月後の2007年1月25日
後に「先生」と呼ばれる勇敢な一人の武将の犠牲によって、
計略ロック機能が実装されました。
無論、筐体はそのままなので専用のボタンはありません。
その為、スタートボタンが計略ロックボタンの代わりとなっていました。

先人の知恵と勇気と犠牲によって、便利なボタンが出来上がったという話でした。

Ver.アップの日に貴重な投稿ネタを消費してしまって良いのかな…？
思い付いてしまったから仕方ないが…