よく聞くのが、
「○○と比べると、△△って下位互換だよね~」
って話。
厳密にいえば、下位互換というものはカードゲームに存在しない。
必ず何かしら差異があるものだ。
(三国志大戦1の蒋欽・程普の話をしてはいけない。)
確かに、スペックが若干劣っているうえで、計略の使いどころが難しいと、
「対抗馬になり得ない」
という判断を下すのも分かる。
だがそういう時はまず、
『両方使えるじゃん』
から入るのが、あるへの流。
恐ろしいデッキができてしまった…
1つずつ解説していこう。
固定砲台タッグ。
碧の2コストで最も武力が高い。
素の状態なら、騎馬でもない限りライン上げは無理だろう。
万が一近づかれても、どちらの計略も瞬間火力が高く、
相手に高いラインで号令を撃たせることが可能だ。
チーム:連関
呉や蒼は強力な遠距離兵種武将が多いため、連関計略を配られ辛い傾向にある。
だが、既に連関を持ってる勢力に?弓が来ちゃったら?
組むしかないよなァ!弓連関!
…卑怯?裏切り?
私の目的は、最初からコスモバビロニア(蜀)の復活だが?
勘のいい読者はお気づきだろう。
蜀呉の連合攻勢である
実際に武力は上がらないけど、
士気が軽く、スペックもかなりいい。
何より必要なのは武力上昇ではなく、
「槍弓の射程距離が上がる=安全地帯から攻め放題」
ということ!
弱体化の小計と柵要員。
槍の柵持ちこいつしかいないのかー…と思ってたけど、
実は…取り回しのいい弱体化計略なんじゃないのか!?
スペックも悪くない。
しかも(偶然にも)平安武将で、全体で合計4.5コスト!
元太と童子切が使えるね!
まぁ多分、戦器は孫子か三国志、再帰系が安定。
どっすか皆さん!
連関1枚でデッキメインになってた時代の弓連関みたいですね。
令和の大戦には連関にも弓にも強いR斎藤一というカードがありましてね。