戦国大戦の相棒だった川上久明が英傑大戦に登場すると聞いて英傑大戦を始めてから約一か月半。
タイトルの愛は遠く推称号も取れていない現状ですが群雄伝も交えつつマイペースにプレイしている今日この頃です。
戦国の頃には無かった大戦組という交流サイトがあるので戦国経験者から見た英傑の川上の所感でも綴ろうかと思います。
初投稿で拙い文章ですが、これを読んで一人でも川上信者が増えてくれれば幸いです。
(ただ、あまりに使う人が増えると計略が弱体化されそうで怖いというジレンマもありますが……)
(1)武力7→8の武闘派スペックへ
戦国川上と英傑川上を並べて見ましたが武力が1上がった代わりに気合(と車撃ち)が無くなり統率(知力)も2下がりましたが、
鉄砲は火力が命だと思っているので平常時の戦闘力の上昇は嬉しい進化です。
ダメ計・伏兵への最低限の耐性を持っている武力8というスペック枠としても使えるのは非常にありがたい。
(2)イラストの進化
戦国大戦稼働から10年経っているから当然と言われればそれまでですが、
イラストがより美麗にかっこよくなっているのが嬉しい。(しかも計略を意識した座禅ポーズまでとっているサービス付き)
チラリと魅せる腹筋がしっかり割れているのもポイントが高いです!
これも武力8になった影響か……!
(3)計略の相対的強化
計略は座禅の陣のまま。
効果時間は車撃ち効果を考慮してか英傑の方が長いですが、
武力上昇値と速度低下値は低下しているため計略自体は弱体化した印象を受けます。
ただ、武力上昇値については素のスペックが上昇しているため計略発動時の武力は14で同じ。
(下の画像では闘痕効果で16になっていますが。。。)
速度低下値も止めれる速度強化が+100%までと減ったものの、
自身の速度低下がなくなったため捉えた相手を逃がしにくくなったという観点で使いやすさは向上したのかなと思います。
またマップ比で見た時にマップに対する陣形範囲が横幅は共に半分程度ですが、
縦幅が戦国では1/3程度だったものが英傑では半分程度までに広がり相対的に範囲が大きくなっているのは強化だと思います!
計略使用の比較表(誤っていたら申し訳ありません)
|
武力上昇値 |
速度低下値(相手) |
速度低下値(自分) |
効果時間 |
戦国 |
+7 |
0.4倍 |
0.6倍 |
7.1c |
英傑 |
+6 |
0.5倍 |
- |
8.3c |
(4)義弘の復活セリフに涙
英傑における義弘の復活セリフは「どんな時でも勇は捨てねぇ!」となっていますが、
戦国での騎馬川上の「大口城の死線」の計略セリフが「無謀は捨てても……勇は捨てるな!」で、
明らかに「大口城の死線」を意識したセリフで戦国プレイヤーなら思わずホロリとくると思います。
このセリフにしてくれた開発陣に感謝!
と、ここまで思いつくままに書いてみました。
早くタイトルにある愛が自称ではなくなるように、今後も川上との絆を深めていきたいと思います。
コメント失礼致します。
過去に好きだったカードが復活してくれるというのはモチベの復活に繋がりますよね。私も穴山梅雪を待ち続けています(笑)
コメントありがとうございます!
穴山梅雪は立場的にも面白い立ち位置ですしNHKの大河ドラマ「どうする家康」にも登場したのでワンチャンありそうな気がします!!
しかし、しぶい所をつきますね(笑)