断金の交わり　第15回

周瑜「伯符さん、前回のブログ、覚えていますか」
孫策「ん？ あぁ、"英傑大戦プレイ中、一番合うカップ麺総選挙"だろ」
周瑜「そうです。そこで導き出された結論が、"ゲーセンにポットがないから作れない"だったじゃないですか」
孫策「短くまとめるとそうなんだけど、いざ確認すると、いい歳コいて俺ら何やってんだろな」
周瑜「前回の反省を生かして、今回は新しい企画を用意しました。ずばり、"英傑大戦プレイ中、一番合う料理総選挙"。前よりも選択肢の幅を広げました」
孫策「しなくていい！」
周瑜「料理はウーバーイーツに運んでもらいます」
孫策「まさかウーバーイーツも、ゲームセンター内に食事を運ぶとはな！ 開業史上初だろうよ！w 絶対やめろよ！？ マナー違反だからな！？ 読んでる奴も真似すんじゃねーぞ！」
周瑜「でも、大学時代とか、ドミノピザを研究室まで運んでもらう的なこととかやりませんでした？ 店員さんが校内に侵入してくるの面白かったですけどね」
孫策「『直接買いに行った方が1枚お得だから、注文するより、ジャン負けで買いに行くやつ決めようぜー』ってなって、注文したことはなかったよ」
周瑜「あ、そっち派でしたかw」
孫策「まぁそんな思い出話はどうだっていい！ 今日は大戦反省会だろ。タイトルコールするぞ。おら、早くやれ、公瑾」
周瑜「分かりました、それでは始めましょうね。15回目の！ 断金の交わり！！！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
～孫策伯符相談員の一単語大戦反省会～
周瑜「伯符さん珍しいですね。以前はこのコーナー凄く嫌だったのに、今日は乗り気ですね」
孫策「まぁな。前回(第13回)で、主君がちゃんとモチベーションを上げてくれたからな。今までは俺をイジり倒して遊ぶコーナーだったけどよ」
周瑜「そうですね。コーナーの趣旨説明を致します。このコーナーは主君の対戦動画の反省会をするというコーナーなんですが、孫策伯符相談員が、たった一言、一単語のみで的確なアドバイスをしてくださるコーナーです。では、伯符相談員、よろしくお願いいたします」
孫策「オウ！ 任せとけ！」
周瑜「では動画はこちらになります。こちらは大久保利通デッキ。お相手は4枚春日局デッキです」

周瑜「さ。如何でしたか伯符さん」
孫策「すげー良かったな！！ 春日局は、琥軍デッキとしては相性が悪いと思うけどよ、これは巧く流れを作れたんじゃねェの？」
周瑜「いや、そういうのいいですから。早く一単語を言ってください」
孫策「いやでもさ、あの…」
周瑜「でもじゃないです。早く言うんです、一単語」
孫策「いいじゃねェか。もっとしゃべらせろよ。俺、嬉しいんだよ。ちゃんとアドバイス聴いて上達してるんだなってのが伝わってさ」
周瑜「伯符さん。このコーナーは、あなたの感想を伝えるコーナーですか？ 違いますよね。これは主君が成長するためにアドバイスをするコーナーでしょう？ 趣旨に則って進行しましょうよ」
孫策「ちっ……まぁ確かに正論だけどよ」
周瑜「そんな伯符さんに私から一単語を差し上げます」
孫策「は！？」
周瑜「愚か者」
＼👏ぱちぱち👏ぱちぱち👏ぱちぱち👏ぱちぱち👏ぱちぱち👏ぱちぱち👏ぱちぱち👏／
孫策「おい、何で拍手してんだ！？ 罵倒されてんだぞwww」
周瑜「ということで以上。"孫策伯符相談員の一単語大戦反省会"でした」
孫策「おい待てwww 俺の一単語は！？」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
～エンディング～
孫策「おい本当に一単語ねェのかよ！ww 何がコーナーの趣旨に則って～だ！ お前が一番則ってねーじゃねェか！」
周瑜「伯符さん、エンディング読むので黙ってください」
孫策「ちょっww あーあ！ やっぱこのラジオ番組、ゴミだ！ ゴミラジオだぜ本当に！」
周瑜「えっと……
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…ということで、今回はここまでになります。ここまでご覧頂きましてありがとうございました」
孫策「また次回お会いしましょう」
周瑜「次回はフリートークを行います」
孫策「お相手は孫策伯符と」
周瑜「周瑜公瑾がしゃべっていましたとさ」
孫策・周瑜「それではまた～～！！」




～～～断金の交わりッ！！～～～