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負けても負けても、ぐわんばる! 初心者対戦日記 その12

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裂 友善
裂 友善

 チーム戦が始まって、皆さんはモチベはどうですか。自分はかなりモチベが複雑化した感じです。闘魂賭けての勝利は今までにない満足感が得られるんですが、勝てそうなお相手が出現するまで今のマッチングはかなりの数負け戦を強いられてしまう。

負けをある程度感受するなら、自分が好き、思い入れのある武将でのデッキでやった方がいいかなとか思ったり。そんな変更予定の長州大割拠デッキでの一戦。




4枚から新カードの夏侯覇と新庄局を入れた5枚に変更して展開を豊富に作れるようにしてみました。夏侯覇がコスト1で先陣武力4なので粘りやすくての試行。流派部隊の戦器楯無(高杉着)



お相手デッキは

オーソドックスな豊臣デッキ。田中が初対面なので忍剣豪がどんなもんかと不安と興味あり。流派琥煌




序盤:秀吉の端攻めを新庄局の配置で防げる形をとれましたが少しゲージを削られてしまう。高杉が田中に対してダメ取れないのも頂けない感じ




中盤:こちらの攻撃ターンで攻め上がって行くなかでの計略選択が下手でした。久坂の前に田中が居て、流派で知力上げてるので燃やし尽くせると判断して打ちましたが、ギリ残りで他から回復打たれる結果に。

士気を使ってしまったので高杉は素での城門殴りになりましたが、楯無絡めることでかなりのリードを取る事が出来ました。攻城終わりもお相手の計略を新庄局でスカしての良い形

今見返すともう少し兵力消費した後に打つ方がベストかな



終盤:いよいよ豊臣デッキで最重要な終盤の守り。ゲージ差を考え夏侯覇と新庄局は端攻めに向かわせ先に落城勝利を狙うも豊臣の極計略の前にあえなく自城が先に崩壊。守りに廻ったお相手の騎馬を夏侯覇の槍一回転単計で迎撃していれば違った結果になったかもです。まさにこういう場面のための計略なだけに、見返してみて非常に悔しくなりました。

部隊のどちらか城門に行ってないのも今思うと謎



プレイ中は気付かないですが動画で見返すと本当に色々なプレイの粗さに気付くので、是正しつつ闘魂で勝って武名上げられるよう、ぐわんばる!
更新日時:2023/11/23 07:56
(作成日時:2023/11/23 07:37)
コメント( 2 )
マスター
マスター
2023年11月23日 9時1分

大割拠デッキなのにデッキの総武力が低いので相手に計略を先打ちして貰いにくいのが気になりますね。号令デッキで特に理由なく1コストを2枚以上採用しているデッキは高いハンドスキルが要求されるデッキだと思います。
あと久坂も高杉も曹仁も相手の計略に対応して計略を使うタイプの計略なので自分から能動的に使っていける計略がないのも気になりました。
試合内容としては中盤が全てだったと思います。
田中新兵衛は脳筋のような見た目ですが知力が5もあり中知力なのでダメージ計略単体での撤退狙いはピンダメ計か超威力のダメ計以外は無茶ですね。
中盤に楯無を使って落城出来なかった時点でかなり厳しい状況なので終盤は全力防衛か端攻めするにしても1枚が限界だったかと思います。
琥煌デッキは中盤に弱いので中盤に落城を狙うなら戦器の選択は良かったと思います。

裂 友善
裂 友善
裂 友善
2023年11月24日 5時39分

>>マスターさん
1コス2枚は確かに大変です、能動的な計略を採用するよう曹仁交代で組み合わせ考えてみようかと。デッキごと交代予定でしたが上手くハマったら続行しようかなと思います。
中盤ののご指摘はまさにです、さすがマスターさん。あの久坂の計略分攻城に回していたら落城勝利は自分側だったでしょうね、要反省です

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