特技「鬼」 兵力が一定以下になると、兵種アクションによるダメージと弾き効果を軽減します。
兵力が約4割以下になると鬼のエフェクトがでます。兵力ゲージの上の鬼という字が黄色になると発動。兵力が回復して4割以上になると解除されます。
特技鬼を持っている以上最大限に利用するべきです。わかりやすく鬼を活用する方法をいくつか説明します。
① 槍兵の後退時
槍兵が敵攻城エリア付近まで前進している時に普通は帰城をあきらめて敵陣で撤退させるのがセオリーです。
敵の遠距離兵種に狙われると帰城できずに流派を貯められたり、どうせ撤退するなら覇道のために敵陣になるべく居たほうがいいからです。
しかし鬼は違います。特技が発動すれば遠距離兵種のダメージを軽減できるため帰城できることがあります。
上の画像の位置からでも太史慈1枚からの弓なら帰城できます。もちろん敵がそれを加味して本来より多くの部隊で撃破を狙ってくる場合は撤退することがあります。
しかしこちらの鬼神の大号令を考えたとき足並みをずらすためになるべく時間をかけて撃破したいという考えもあるため帰城できることがあります。
ここは読みあいや兵力との兼ね合いにもなりますが特技鬼を活かせるように考えることができたら作戦の幅が広がると思います。
② 攻城役とマウントの交代
本来は攻城力の高い槍が攻城を狙い騎馬が突撃マウントをする形がセオリーですが、攻城部隊は相手が攻城を防ぐために横弓や乱戦をしかけてくるため兵力が減りやすくなります。
そこで攻城部隊の兵力が減ってきて鬼が発動したら騎馬と交代して槍撃でマウントをします。
2部隊が残っているため覇道も進むし相手に攻城部隊を狙うか兵力が少ない部隊から狙うかの選択をせまることができます。
兵力が少なくても鬼が発動すれば兵種アクションの攻撃なら軽減できるため相手は簡単には撃破できません。
③ 鬼が発動して突撃オーラをまとった状態の騎馬
相手騎馬隊が剛毅の大号令を発動。こちらが鬼号令を打つも連突の危機。
あかん、もうダメや、おしまいや。
そう思ったあなた、でも大丈夫、そう鬼ならね。
相手は突撃ダメージが上がっていますがこちらも騎馬オーラによるダメージ軽減と鬼によるダメージ軽減の効果が乗るため簡単には撤退しません。
わかりにくい画像ですいませんがこの状況でも酒呑童子は撤退してません。
もちろんこのシチュエーションは連突されたら簡単に撤退してしまうため騎馬単相手に過信は禁物です。
ですが騎馬オーラを纏い鬼が発動した状態はここまで軽減できるので相手の弓兵や鉄砲隊の攻撃をものともしません。
最後のまとめ
本来兵力が減った部隊は帰城させるかさっさと撤退させるのがセオリーです。
しかし鬼は違います。その兵力が完全になくなるまで戦場に残って英傑呼応を狙ったり、乱戦せずに兵種アクションで戦い続ける。
しぶとく最後まで暴れまわるのが鬼の真骨頂です。ぜひこれ以外にも鬼にしかできない戦い方を見つけてみてください。