随分前に
「呂布を自引きしてみたい」という記事を書いたものの、結果的にあれから一度も御大将に出会えることはなく、パーツとなるカードだけが増え続ける日々。
加えて、随分前に
槍の端攻めブームにぼこぼこに負けて以来、実は
「英傑大戦」自体から半引退のような形で足が遠のいていました。
ですが、ある日ふと、
「やっぱり、せめて今バージョンの呂布だけは手に入れておきたいな…」と思い立ち、たまりにたまった縁をぶっこんで、
ER呂布をお出迎え。
引退するにしても、やはり呂布を使ったデッキを味わってからにしたい……そう思い立ち、手元のパーツを使って呂布デッキを組み上げてみたんですが……
これですよ、これ!!!
このデッキを使うようになってから、「英傑大戦」の遊び方や見え方が、ぐんと変わったようで、なんだか一気に昔のテンションに戻ってしまいました。
高武力、低知力、短期間超絶強化――という、ハイリスク・ハイリターンの騎馬をどうやって生かすか……そのシンプルな命題を考え続けるスタンスが、眠っていた「大戦熱」を呼び起こし、一気にモチベーションを上げるきっかけに。
やはりうまくいかずに敗北することも多いのですが、それでもこの戦い方がつくづく自分には合っていて、素直に「楽しい」と思えるんですよね。
加えてですが、少し離れていた間に新たな勢力も生まれ、カードの種類もかなりの数になってきました。
今までの大戦シリーズの醍醐味だった「自分なりにカードを組み合わせ、オリジナルの戦い方を模索する楽しみ」も、かなり増えてきたのではないかと思う次第です。
もちろん、勝ち筋に近いテンプレというのはいつの時代もあるのでしょうが、新たなカードを引くたびに「これをどうやって活かそう」……と考えているその時間が、なによりワクワクするもの。
好きなカードを手に入れ、そして大規模アップデートが来て……諸々のタイミングが良かったおかげか、まだしばらくこの「英傑大戦」を楽しんでいくことができそうです。
上の自称・呂布ハーレムデッキですが、この後、バージョンアップで娘の呂姫が追加されるのを目下、心待ちにしています。
個人的には、2コスの槍で来てくれると、親子で組ませやすいのですが……・
好きなカードをデッキに入れて戦うとやる気出ますよねぇ
デッキ構成がほとんど同じでびっくりしました
無二→岩成でやってます
> 工藤 叶さん
やっぱり「好きなカード」って存在は偉大ですねぇ。
昔に比べると呂布ワラ(バラ?)も色々な面々が増えて、今までにない戦い方ができるのは「英傑大戦」ならではなのかなぁと