■Ver1.6.0E振り返り
前回より少しモチベ戻ってきましたので今回もバージョン振り返りしていこうと思います。
●R比企尼
未だにR比企尼には大きな修正は入らずパーツとなる武将の計略に修正が入っている状態。
パーツとなる武将はスペックが良いのでやはりR比企尼自体に修正が入らないと変わらないのでは、とは思います。
●SRキング/SRメリオダス
どちらも先日まで開催されていたスタンプキャンペーンで実装された武将。
各種号令デッキに入れて攻めは号令、守りはSRキング、SRメリオダスといった運用が多かった印象。
特にSRキングは追加の毒ダメージが高く簡単には突破できませんでした。
●R山田顕義
ER高杉晋作を支え続けてきたR山田顕義がようやく修正。
ER高杉晋作相手だと武力上昇計略を打ちにくく、にらみ合いになる事が多いですが
その状況を打開できるだけの効果のある計略だったと思います。
号令・陣形デッキを使用している身としてはようやく修正してくれたか、という思いです。
■Ver1.6.0F展望
よほどの事が無い限り10月末の全国大会決勝での使用バージョンになるためか、修正内容としては控えめに感じました。
個人的にはN徳川家茂、SR徳川吉宗あたりも修正されるのではと思っていたのですが無修正でした。
上方修正ではSR曹丕がだいぶ計略時間が長くなったなと使って実感しましたが、扱いの難しい計略なので流行とはいかなそう。
R孫権は気が付けば全盛期より効果時間が長くなりましたので、また見かける機会が増えるかもしれません。
■第26回大戦スタンプキャンペーン
バージョンアップと共にスタンプキャンペーンが開催されています。
環境に変化が起こるとしたらこちらで紹介する武将かもしれません。
個人的にはイラストレーター様のラインナップが過去最高に良いと思っています。
●R関索
時代「三国志」では貴重な剣豪。スペックは問題なく計略も強力ですが計略を生かせる運用が
現状ではER関羽、戦器「金溜塗胴」くらいなので化けるとしたら今後の追加カード次第でしょう。
●R山本勘助
まさかの紫での参戦となった山本勘助。計略はワントップ殺しの妨害系なので号令・陣形デッキの
裏の手として採用するのがよさそうな感じ。
●SR北条政子
通常排出のER版と同じCVという嬉しいキャスティング。旦那のSR源頼朝との相性の悪さも相変わらず。
高コストの武将を範囲にいれてマウントを取り続けるというのが理想ですが、武力1なので非常に脆く扱いが難しい武将。
陣形は回転可能で試合展開によってはダメ計持ちを範囲にいれて計略の威力を上げるという裏の手もアリ。
●SR平徳子
1コストが撤退武将復活計略というと三国志大戦で悪さをした武将を思い浮かべる人も多いかもしれませんが、
時代「平安」縛りのおかげでR比企尼のようなグッドスタッフ編成ができないのが現状。
こちらも輝くとしたら追加カード次第かもしれません。
●SR牛若丸
コスト比最高武力で昂揚持ちの強さはSR佐野万次郎が実証済み。計略は追加効果を得られる兵力が思ったより緩く扱いやすい印象。
号令・陣形デッキのパーツとしては文句なし。またER静御前とのコンボも払う士気は大きいが悪くない相性。
以上、最後までお読みいただきましてありがとうございます。