城塞弐&参が非常に安定した効果
逆に言えば、城塞弐&参を活かせないデッキやマッチングで採用する理由は少ない
●城塞弐
特にワラおよび槍馬デッキにおいて効果的で、使い捨ての低コストや移動速度が遅い槍兵の回転率を上げれて、帰れた部隊は素早く兵力回復できる
天目&平蜘蛛&六壬&茄子&三国志との相性も良い
馬単魏武のような長時間号令や葵紋のような徐々回復と相性が良い
中盤までに発動しやすくて恩恵を受けれる時間が長くなりやすい事も強み
●城塞参
勝敗判定に直接影響できる上に、いつ発動しても一定の効果を発揮するので腐る事が無い
90%殴れたら勝ち確定に近いので、流派士気やカウンタデッキに対しても先に勝負を仕掛ける選択肢が取れる
10%差までなら終盤に敵軍は無理にでも攻めせざるを得ないので、競り合う展開で強い
対面が流派城塞以外なら、攻城&争覇を止め続けて最後に城塞参で勝ち
●城塞壱
大きく攻城されないと大きな効果は得られないが、小さな効果でも勝敗を分ける事があるので軽視できない
対面の流派に依らず活かしやすい対応力も城塞の強み
参の発動は0cでも良いので、技巧&高コスト弓鉄&六壬などを用意すれば、壱&弐&参全て発動するプランも現実的
参考になりました。
ありがとうございます。