皆様お疲れ様です。
だいぶご無沙汰しております。英傑大戦のプレイのほうはしているのですが。。。
さて、ずっと
大嶽丸様を使い続けて私の全国統計使用回数で3位にまであがってきてました。
地味に
逢紀が10位にいて笑うんですが。ちなみに使用中のメインデッキはこちら
逢紀をこのデッキ以外で使った記憶がないので、おそらくこのデッキに類するものだけで132戦をしたのでしょう。
平賀源内の部分に関しては、
彼を引くまで
茶々を使っていた時期があったので、もう少し回数が少ないはず。
なんにせよこの「
大嶽丸様と
村松殿を使うデッキ」はわりかし完成系に近くなってきておりました。
いじる部分は
逢紀と
平賀源内の部分でまだ納得があまりいってないというだけで、ほかのカードにしたら強くなるというわけでもないと思います(私の腕では)。
多分新カードが出るまではこのままでしょう。
逢紀の部分に時代区分が戦国の1.5コストの弓でちょっといい感じの武将が来たらまた面白くなりそう。
とりあえず
大嶽丸様がいる限り必ず逆転の目があるし、逆に楽勝で勝っていても負け筋があるというピーキーなデッキなので
やっててめっちゃ楽しかったです。士気2計略が2つになったおかげで渾身うちも楽になったしね。
さて、ランカー様のプレイ配信を見ていてあるカードの破壊力に目が留まったんですね。それがこのカード。
木曽義仲です。
スペックはかなり強いし私がカード追加初期に引いたERだったので非常に気になっていたのですが
何度デッキを作ってもなんとなくネタ臭がするというか…。「
周瑜がいたら終わりだな」って感じになることが多かったのです。
普段
村松殿を使用していると脳筋ワントップに対してなんでも不安感がでるという副作用というか職業病?が出てしまいます。
で、まぁいろいろ考えた結果、以下のデッキで出陣することにいたしました。
ちょっと弓が多めなのと、やっぱり脳筋気味なのが気にはなりますが…。
メイン計略は
木曽義仲。主に守り時、さらにもう一押しの攻めの時に
今井兼平、おそらくつらいだろうダメージ計略に対し、
麋夫人をもって何とか耐えるという設計です。
松殿伊子は一応計略消し要員として。妨害計略や
木曽義仲の自爆前に消したほうがいいだろう時に使う用。
高橋泥舟は完全にスペック要員です。武闘派が欲しかったので
原田左之助と悩んだ末こちらに。なぜかというと使ったことがなかったからというだけの理由です。
このデッキを使用しての雑感ですが
ダメ系にあまり当たってないので気にならなかったですが、おそらく先に計略を打たないことが大事と思われます。場合によっては撃たれに行って士気差を作り、後々有利にさせるのもいいのですが案外このデッキはその運用をすると士気があふれるので、もし焼かれたらとっとと
麋夫人を使ってしまってもいいかも。
今井兼平の
一蓮托生は実はあまり兼ね合いがよくないんだな、と感じました。結局撤退のリスクが上がる計略なので、フルコンしづらい
相手に士気使用を誘発させつつ戦っている場合は
一蓮托生はすごく優秀ですが、フルコンで来たときは
一蓮托生+
赫焉の旭が怖すぎるといった感じ。刺さったら終わり!みたいな。
高橋泥舟の部分を
巴御前にしてしまうという手もあるのですが、後半の総武力が非常に心配ですね…。まぁ
松殿伊子は槍にすることになるのだろうなぁ。
義仲の破壊力は
大嶽丸様並みでした。士気計算しなくて済むので非常に強力かつ使いやすい。ただしお亡くなりになるのでちゃんと高コストの敵将を取りきる運用をしないといけない。
義仲計略中に向こうが槍兵を端攻めさせてきたとして、それの対策をとるか残りを全滅させて城ゲージ削り勝負で勝てるようにするか、
松殿伊子で消すか。いろいろな選択肢から選ばないといけないですね。何せ引きこもってスルーされることが多いので、全滅させるは不可能に近い。1体だけ残った場合は片方の2コス槍の攻城が入ると思うのでアドバンテージがあるかもしれませんが2体残った場合は守られて、結局攻城ダメージで負けているということになりかねないです。
以上のことから結論としては
木曽義仲を使うとしたら真ん中あたりでウロチョロしつつ、争覇をとっていくのがいい感じですかね。相手が前に来たら
赫焉の旭で蹂躙しきる。そうでなければ無理に攻めない。
となると士気あふれ対策をとることと、フルコンに安全に対応できる計略を追加したいところなので、もう少し考える必要がありそうです。