某競馬のゲームで知ったんですが
馬ってゴールを目指すにあたり、ペース配分で戦略が分かれるらしいですね。
開幕大きな差を付けてそのままゴールしたり、
序盤は温存して、最後に一気にゴボウ抜きしたり、
2,3位くらいの位置から競い合って、最後にピュンと抜けたり。
その時、ふと閃いた!
このアイディアは、英傑大戦の
トレーニングに活かせるかもしれない!
早速、今日当たったデッキを当てはめてみた。
ウマ単…もとい騎馬単。
この手のデッキはライン管理がやりやすく、
突撃を当てれば殲滅力もかなり高いです。
一方で攻城力はそこまでなく、城門スルーも比較的軽微で済みます。
これらのことから城ダメージよりラインコントロールを行い、
相手の侵攻を軽微に済ませて、最後に相手よりちょっと多く城を取る。
いわば「差し」のタイプに適正があります。
5枚徳川家康。
ウマ…騎馬は1コストだけのため、ちょっと鈍重なイメージ。
主要な計略が士気6以下なので、士気7計略だとパワー負けしてしまいます。
そのため、常に士気6で攻め上がり、先手先手で相手に仕掛けるのが良さそうです。
「先行」に適正がある感じですね。
また、士気流派を使えば家康+小松姫のフルコンボも可能です。
「追込」にも適正がありそうです。
開幕乙。
開幕に黒糸威胴で牧柵…城をメタクソにするタイプ。
完全に「逃げ」適正ですね。
でも「逃げ」って、最初のリードをキープする脚質なんですよね。
このデッキってキープするっていうより、開幕全破壊が目的だから、
「逃げ」とは表現するよりも、やっぱり開幕乙な気がするんですよね。
…てことはよ?
開幕取ったリードをなんやかんやで保って勝つのが、真の「逃げ」ではないでしょうか?
開幕どっかに重めのワンパン、もしくは争覇を取って、
相手からの侵攻を全ガード、取られても同じくらい取り返して、
最後に勝敗を分けるのは開幕に取ったリードのみ。
これこそが英傑大戦における「逃げ」の脚質、もとい、プレイスタイルになるわけです。
まぁ、そんなデッキってなると
・開幕どっか通る→相手の防衛枚数より多めの枚数
・どんな相手にも最低限守れる仕様→超絶強化なら号令だろうとなんだろうと最低限守れる
って感じになりそうですね。
これどっかで見たな…
呂布ワラじゃねーか!!!
テーテーテーテテッテテー♪
テーテテテーテテー♪
呂布「英傑大戦…廻天ノ五芒星!」(タイトルコール)
開幕乙をウマで表現すると…実馬のマルゼンスキーになるんじゃないですかね(適当