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【自戒】プレイに時間を割けない時のデッキとプレイスタイルについて

by
eiketuhachidri
eiketuhachidri
皆様、お久しぶりです。
個人的な理由でモチベの維持が難しかったり、流行り病に罹ったりと踏んだり蹴ったりでしたが、やっと復活できました。
今回は、その中で整理できた・改めて思い知ったことを書いておきたいと思います。
全ての人に当てはまるわけではないと思います。むしろ自戒の念のみを込めて、この記事を書きます。

プレイに時間を割けない時にはオーソドックスな号令デッキを作る
村松殿という推しを自ら設定している関係上、「村松殿を入れてかつ強いデッキにする」というのが第一目標でした。
しかし、プレイに時間を割けない時にはオーソドックスな号令デッキを組もう、と思いました。

僕個人としては、渋いバランス型のデッキが好きですが、短い時間で敗因を探るのが難しいという特徴があります。
また、今verは組み合わせたカードで比企尼を選択しましたが、こういった特殊なカードもプレイ出来ない時には避けたほうがいいと思います。
(ちなみにいくさ祭りも特殊なルール過ぎる場合や全国のプレイ回数が足りないときはあまりプレイしません)

なぜ自分が特殊なカードやルールがプレイに時間を割けない時に控えるか
比企尼が悪い、あるいは使ったことが無駄、ということを言いたいのではありません。
あくまで自分で使う時、かつ時間が割けない時は変な癖が付いてしまう
、というのが主な理由です。

比企尼は士気5+2、復活カウント-15秒、という号令です。
これのどこがまずいのか。「単純に上で撤退することがメリットになる」というのが癖になってしまうからです。
「そういうカードだからそれで良いのでは。」というのは、もちろん仰る通りです。
問題は自分の場合、他のデッキに移ることがあり、その癖が仇になることが多々あるということです。

英傑大戦というゲームを考えてみる
いきなり仰々しいサブタイトルですが、上記のことを説明するためにどうしてもこれは避けて通れません。
英傑大戦は「ネトゲ」と「TCG」と「RTS(リアルタイムストラテジー)」の要素を組み合わせたゲームだと思っています。

つまり、環境や戦略がオンライアップデートやプレイヤーの開発によって目まぐるしく変化するゲームです。
それ故にシステムや戦略を基礎から煮詰めておかないと、いくらでも負けられるゲームになってしまいます。

そこに変な癖をつけてしまうと、
「修正に時間がかかる→その間に負ける→モチベが下がる→もっとやらなくなる→基礎がわからなくなる→負ける」
という負の連鎖に陥ります。

基礎があって応用がある
ついつい、変なデッキを考えて使いたくなるのですが、基礎に勝るものはないと確信しました。
場合によっては、推しを敢えて諦めて、武者修業と思ってプレイするのもありだと思いました。
個人的にはセガ今福の店舗大会で組んだ酒井家茂が非常に好感触で、一回戦負けだったものの手応えを感じました。



自分の英傑大戦に対するプレイスタイルを考える
「村松殿を入れてかつ強いデッキにする」というのは難しいとは常々思っていました。
でも、実際にはその現状を直視出来ていなかったのかな、と振り返って感じました。

まず強い戦略は何か。それを活かすカードの組み合わせは何があるか。
その基礎を積み上げた先に、「村松殿を入れてかつ強いデッキ」があると思います。
ゲームをしている自分と向き合うという楽しみ方でやっていきたいと思います。

あとがき
前回予告とも違う+自戒的な記事となってしまい、面白みに欠ける内容だったかもしれません。
一ヶ月一回のペースすら守れていないのもマイナスポイントですね。
ただ、こうやって書いておくことで、自分自身がそちらの方向へ気持ちを向ける手助けになると思っています。
折角ここまでやり込んでプレイできているので、楽しくプレイして、かつ上手くなれたらな、というのが率直な僕の気持ちです。
その気持ちを大切にするために、この記事を書きました。もしここまで読んで頂いた方がいらっしゃったら、大変にありがたいことです。

それではまた、次回の記事でお会いしましょう!
作成日時:2023/07/31 19:54
コメント( 1 )
yunatogirls
yunatogirls
2023年7月31日 21時52分

ブランクがあるとどうしても腕が鈍りますね。
そんな時に慣れないデッキに挑戦してもうまくいかないですね。
鈍った時にはやはり基礎というか基本的なデッキが良いですね。
酒井忠次デッキですか、前々からある定番デッキですね。
村松殿ですか、最近だと静御前の親衛隊にしか見えませんw
早く思う存分大戦できると良いですね。

eiketuhachidri
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