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N新宮行家《冥冥たる戦》について

by
板尾の嫁
文士
文士
板尾の嫁
次のVer.UPは8/2(水)と予想されます。
今週末に戦祭りのルール告知、
来週火曜日で「マンキン」コラボが終わり、
来週末に戦祭り開催…という流れ。

世間では夏休みでありお盆休み前のタイミング。
単なるバランス調整だけではなく、
もうちょい集金を見込める何かがあるんじゃないか?
そんな希望を抱いておりますw

EXカード追加はまずあるとして、
既存カードのエラッタとか新戦器の追加とか、
それくらいはあったりしてもいいんじゃない?(誰に聞く

まぁその辺りのチョイ出し情報は、
週末の名古屋キャラバンで期待しましょう。


※あくまで個人的な予想かつ希望です



■N新宮行家《冥冥たる戦》について■
今Ver.から少しした後、メインデッキを以下に換えました。


"冥冥たる鍾馗"
我が聖域《鍾馗の銃弾》に超絶騎馬《野望の果て》、
そこに練兵号令エンジンのN新宮行家SR常盤御前
いろいろな戦い方ができる5枚デッキです。

で、本題であるN新宮行家なのですが、
このデッキ自体は前Ver.の時点で触っていたものの、

 ・効果時間が短く、知力依存が低い(7.3c/0.2c)
 ・SR常盤御前の計略が前提なので初動が遅い
 ・基本的に計略先撃ちになる(兵力減らしたくない)

 
というところで、まだ微妙に使い辛い印象でした。
「せめて効果時間もう1カウント欲しいなー」…とか。

なのでデッキ内の計略使用頻度としては、
鍾馗の銃弾>雪中の松柏>野望の果て>>>冥冥たる戦
程の差があったのですが、よくよく調べてみると、

 ・兵力101%から武力+6
 ・流派【部隊】弐の型+SR常盤御前で武力+9


の2点がわかったので計略使用率を上げてみると、
なんかそれまで思っていたのと違う(いい意味)!
今のままでも十分強いのでは???となっています。



【部隊】弐の型で武力+6!


【部隊】弐の型+SR常盤御前で武力+9!

流石に"初動が遅い"という欠点はクリアできませんが、
流派【部隊】弐の型さえ使っておけば兵力は115%
14%の余裕をもって安定して士気5で武力+6を出せます。

また、士気10で武力+9&兵力+50%なら結構強力。
士気10で武力+10に達しないことだってありますし、
兵力160%↑になった状態の武力+9はメチャ堅い!
もう1回《冥冥たる戦》を打っても+6は出せそう。

狙う場合は残り兵力に敏感になるため、
基本的に《冥冥たる戦》を先撃ちすることになるんですが、
鉄砲×2の今のデッキなら接敵せずに戦えるので、
短めの効果時間を存分に活かすことができます。


逆に《冥冥たる戦》をメインにデッキを組む場合、
兵力を上限突破して回復できる戦器【金溜漆胴】のため、
三国志の武将を4.5コスト以上採用したいところ。

ただ、玄の三国志武将はコスト帯でばらつきがあり、
特に2.0コストはN韓遂のみ。
バランスから N馬玩N韓遂ER馬超N馬岱など、
結構組み合わせが限られてしまったりすることと、
三国志と平安という時代の都合上、鉄砲隊がないため、
遠距離兵種は必然的に弓兵のみになります。

個人的には【金溜漆胴】を使用せずとも、
流派【部隊】弐の型さえ発動できていれば、
大体が【源太が産衣】で武力+6を確保できるので、
鉄砲隊採用を優先した方がやりやすいと思っています。



とりあえずは以上です。
ちょっと考察しがいのある計略だと思っているので、
もう少し今のデッキの使用比率を上げて
頑張ってみたいと思います。
更新日時:2023/07/21 00:36
(作成日時:2023/07/21 00:35)
コメント( 1 )
楊狐
文士
文士
楊狐
2023年7月21日 14時42分

N馬玩&N韓遂←
これに削られました。初動が遅くても最終盤で金溜漆胴も使用されると武力上昇もあって白い部分を削れきれない上に、白い部分さえ残っていれば二回目の号令が打てるという。きつい状況でした。
弐の型+SR常盤御前→金溜漆胴→冥冥たる戦×2
自分のデッキは利家ワラ。
前田利家で車輪回すか、朱治打つのを迷っていたりしたので即決で火計打てば良かったなと思いました。
SR常盤御前の計略は平安以外だと知力は上がらないので白い部分は削れたと。
反省です。
ちなみに相手の方のデッキはN馬玩&N韓遂、SR常盤御前、N新宮行家、N源範頼
範頼は三国志対戦で言うところの蜀の孟獲を彷彿しました。
高武力の弓編成だと自分のデッキは辛い感じでした。また士気によってはN源範頼も使えるのがやっかいですな。
そのときによって号令の使い分けをされているのかもです。
長くなってしまいすみません。長文失礼いたしました。

板尾の嫁
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