まずは誤解を招くタイトルで申し訳ありません。
先日の投稿で紹介した静嘉堂文庫美術館「サムライのおしゃれ」展に行って来ました。
こちらの美術館の前身である静嘉堂文庫は岩崎弥太郎の弟が設立したものだということです。
肝心の後藤象二郎のサーベルはこちら
肖像画や解説記事も一緒に展示してありました。
他にもいろんな展示物がありましたが、ここから先は撮影NG。
曜変天目茶碗は一番奥に展示してありました。
現物の撮影はできませんでしたが、なんかこう、○パンや怪盗○ッドが盗みに来そうな感じで展示してありましたね。
さて美術館にはショップが併設されており、展示物関係のグッズや書籍がいろいろと販売されていました。
その中には曜変天目茶碗の漆器のレプリカ的なものも売っていましたが・・・
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)
お値段は驚きの198万円、それだけあったら何枚絆武将にできることやら。
とりあえず手頃なピンバッジだけ買ってきました。
全般的には江戸~幕末にかけての装飾品や絵画などが展示されており、印籠の家紋なんかは「あ、これ英傑大戦で見たやつだ!」というのもありました。
大きな戦の無くなった江戸時代以降、戦闘職だった武士が徐々に装飾品に凝るようになっていた様子を見ることができたので、
お時間のある方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
「サムライのおしゃれ」展は東京駅丸の内南口より徒歩5分、静嘉堂文庫美術館にて7月30日(日)まで開催中です。
私も春に稲葉天目が再公開になったとき見に行きました。
サーベルもニュースになったとき見に行こうかと思ってたので羨ましい
曜変天目ぬいぐるみはまだ売り切れてましたか?
>>伐さん
ぬいぐるみは1日10名限定で先着順の販売だったようです。買えていませんが5800円もするんですね、あれ。