雑記：蒼の神速行

どうも、王桃盗賊団の者です🍑



私は極み教信者であり、カード追加があった今も尚曹純を頻繁に使っているのですが…
彼を愛用していると少ない士気で使えて確実に1,2部隊取れる騎馬という物に対して強い依存が発生します😇
いわゆる「武力と移動速度が上がる」という内容の神速行計略ですね

元々私は張遼や騰のような超絶騎兵(突撃ダメージも併せて上昇する自己強化計略持ち騎馬)を三国志大戦の頃から用いてきましたが、ここに来て少しその方向性が変わったわけです






で、そういった類の計略としては松田や磯野、また少し特殊な物だと兼続や千冬が存在していたわけですが…
第2弾-2の追加に伴い、更に有力な候補が爆誕しました💥

そう、それが今回紹介する凌統です🏇

ちなみに大戦シリーズでは『氵』の淩という字を用いていますが、おそらく一般的には『冫』の凌の字を用いる書き方が有名かと思いますし、変換ですぐ出てくるのが後者なのでそちらの表記で書きます🙇‍♀️

この凌統、まずスペックが良いですね👍
元々蒼の2.0コス武力8騎馬というと那須がいましたが、あちらと比べると特技気合を失った代わりに知力が2上がった形となります😎
知力3になると中知力伏兵なら踏んでOKな水準となるので、結構大きい差です



そして何よりその計略贖罪の神速行ですが、士気4ながら武力+6と移動速度+80%が約8c付与されます💨
これは士気4計略としては破格の性能で、例えば甘利は武力+3と速度+60%を5.8c、松田は武力+4と速度+150%を3.8cとなっていて、速度こそ松田に抜かれるものの武力と効果時間では勝っていますね💪
更に言えば磯野が渾身で計略を使用しても武力+5と速度+120%を7.1cなので、やはり武力と効果時間では勝っている結果となります

ただし敵部隊を撃破できなければマイナス効果が発生するというデメリットがあります💦
1部隊しか取れなかった場合は士気が-2されてしまうわけですが、実質士気6になってしまうとさすがに騰の方がいいという事になってしまいますね🥺
更に撃破0で終わった場合は士気-2に加えて自身が撤退するので、使う以上は確実に撃破する必要があります






そんな感じでマイナス効果こそあるものの、裏を返せばそれを無視できるタイミング⋯例えば前回投稿でチラッとお見せしたように「端攻め部隊を撃破して更にマウントへ向かう」というような使い方なら非常に強力です👌
要するに浮いた部隊から取るという事であり、これは強化計略持ちの騎馬を扱う上では必須の考え方となります

相手の足並みを崩してやりたい事を封じ、こちらのやりたい事を押し付ける⋯
そんな大戦の基本とも言える考え方を貫く為の、そして貫かなくてはならないカード、それがこの凌統なのです😎



皆さんもそのパワーを是非体感してみてください✌️
そして騎馬の練習に、是非ご活用くださいませ

今回は以上‼️