シナジーとは複数のものがお互いに作用しあい、その効果や機能を高めあうことをいいます。
英傑大戦では主に計略のコンボの際に使われますね。
よくあるコンボとしては他の計略で知力を上げてから号令を発動する、静御前の舞い中に士気の軽い計略を連打する、などです。
単純に呂布や前田慶次(玄)等の高コスト高武力の武将に六文銭の祈りや回復を繰り返して、敵城を削りきるのも一種のシナジーと言えるかもしれません。
そんなシナジーを意識して思い付いた生兵法がこちら。
癒しの陣の中で蛇智奸佞を使い、武力+7とダメージ軽減によって最大限回復の恩恵を受けようというのが狙い。
梶原景時が効果終了時に撤退してしまいますが、癒しの陣の効果時間が長いので残ったメンバーのアフターケアもバッチリです。
比較的うまくいった試合がこちら。
地味にR縛りになってますが特に意味はありません。
ただやりたいことをやろうとしているだけのデッキなので環境カードへの対策等は考えられていませんが、
コンボ自体は悪くない気がするので練習と改良を重ねてみたいものです。