【従三位視点】Ver1.5.0I振り返り＆Ver1.6.0A現状

■Ver1.5.0I振り返り

遅くなりましたがいつものバージョン振り返りをしていこうと思います。



様々なデッキが使われていたバージョンですがその中でもよく見かけたSRサンドリヨン、R酒井忠次に調整が入りました。
一部ではR酒井忠次やSR宇佐美定満、ER坂本龍馬が強かった要因になっていた鉄砲隊に調整が入るのではと言われていましたが、
結局据え置きという事になりました。

■Ver1.6.0A現状

カード追加のバージョンアップとなりましたが、現状は以下のカードが環境を席巻しています。

●ER巴御前


どのランク帯でも1セット(=3戦)プレイすれば1回は見かける程に流行しているカード。
自身と計略対象が武力+6、自身の弓を当てている敵の武力-4という性能。
ER本田忠勝との組み合わせが特に強力で士気6~7の号令、陣形とぶつかり合いになっても十分押し返せます。
一応知力が控えめなのでダメ計が対処法にならないかと思ったのですが、
計略対象の部隊両方とも範囲に入れられて撤退まで追い込めるという状況はそう簡単にはないので、
これといった明確な対処法がないのが現状だと思います。

●ER静御前



扱いの難しい舞計略ですが環境に食い込んでくるだけのパワーがあるカード。
計略効果中は自分以外の味方が武力+2、味方が計略を使用するたびに味方すべてが兵力約30%回復という性能。
なので計略の必要士気が低い武将を多く組み込むと延々と攻め続ける事ができます。
個人的にはN審配が相性抜群だと思います。

●R尼子経久



永続陣形持ちで効果は自身の武力+4、陣形内の敵の武力-4という効果。
似たような存在としてSR太原雪斎があげられますが、あちらと違い周りのパーツの選択肢が豊富な点があると思います。
撤退しそうになった時の保険となるN斎藤実盛、兵力回復効果があるN源範頼(効果終了時に同程度の兵力減少あり)、
常に目覚められるR那須与一あたりがよく見かけます。

●SR妙玖



バージョンアップ初日を賑わせたカード。
その時はN簡雍とのコンボが話題となりましたが、現状はR板垣信方とのコンボが主流です。
2度掛け、3度掛けも可能ですがR板垣信方とのコンボは士気6の超絶強化になるのでそれだけでも十分だと思います。
その他にはSR真田幸隆を対象にするのも強力です。

現状では頭一つ抜けたカードが大暴れしている環境ですが、それに隠れている強カードもいる可能性があります。
今だとR比企尼なんかは危険な香りがしています。なので上記カードに勝てないのであれば思い切って
いろいろなカードを使ってみるのもアリではないでしょうか。

以上、お読みいただきましてありがとうございます。