雑記：速度の境界

どうも、王桃盗賊団の者です🍑



英傑大戦では迎撃を食らう事に関し、リスクが増大しています💥
移動速度低下(俗称ビリビリ)が発生するので、武力/兵力次第ではそのまま食われて倒されてしまう事に繋がります💦

なので、迎撃される速度か否かという境界は非常に重要です⚠️






今回お話しするのは、そんな境界にちょうど立っているお方…

はい、板垣信方です🍃

彼の計略雲龍風虎は、自身の知力と移動速度を上げる計略となっています💨
端攻め要員としては非常に優秀で、超絶強化軸デッキでの攻城要員だとかで見る事が多いですね



しかしこの信方、速度上昇が1.4倍となっています🤔
この値、実はある計略とコンボすると迎撃されてしまう速度に達してしまうんですね💦

お察しの通り、それは三本の矢です

この計略、速度上昇値が1.5倍となっています💨
英傑での速度上昇は掛け算ではなく足し算なので、正確に言えば+50％という表記になりますね

そう、雲龍風虎が効いている状態で条件を満たしたこの計略を使うと、合計速度上昇値は+90％となり、ちょうど槍兵が迎撃されるラインに乗ってしまうのです🥺

群雄伝で実際に試しました💪
⬆の図の被迎撃の欄、左端の信方が1となっているのがお分かりでしょうか？
更に、信方のみが唯一撤退していますね🥴

この事から考えるに、三矢デッキにおける信方は死に計略となってしまう危険性があります💦
三矢自体の性質的に、白兵戦で押し勝って攻城を取る…という事が強い計略なので、できればより戦闘向きの槍を入れる方がいいでしょう






このケースに限らず、高すぎる移動速度上昇は思わぬ事故の原因となりえます😇

山県昌景や劉夫人が代表的ですが、他にも安田だとか牛金もこの手の問題に悩まされています💦
計略効果の文中に移動速度の文字を発見した場合は、騎兵以外の兵種でも刺さる速度なのか否かを調査/検証してから使う方がいいですね👍

今回は以上‼️