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【脳内最強デッキ構築】吉備で1撃落城だけ"じゃない"構築で全国いってきた話

by
まっつん
文士
文士
まっつん
どうも、トレンドに乗り遅れ気味なまっつんです。

吉備津彦の情報が来てすぐにこのデッキを考えていたんですがスタンプ埋めに時間がかかってしまいました。。

城門で約60%なら旧態の破壊者(1.7倍)で1撃落城出来るじゃん!と考えたのは自分だけじゃないですね。


さて本題ですが、吉備津彦と高杉晋助のコンボで1撃落城を狙うデッキを作っているときに

「ただ吉備の1撃落城だけを決めるだけのデッキじゃ対策されてしまう!」

という問題があるので吉備が決められなさそうな場合に別プランへ切り替えることが可能なデッキを作りました。
 


採用理由や役割
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【武将カード】
吉備津彦:今回の主役。城門で6割を削るワンチャンカード。武力によるダメージを軽減するので守りでも使える。

高杉晋助:吉備津彦の攻城力を100%超えにする大型号令。武力が7上がるので並みとの号令のぶつかり合いに強い。

毛利元就:ダメ計、妨害、フルコンにより吉備津彦が機能しない相手に対して使う計略。打ってばらけてもいいし高杉晋助とのフルコンも可能。

周布政之助:士気4で防衛が出来る1.5馬。ただし計略を使うとカウンターに間に合わない場合が多い。

【流派】
士気流派:基本カウンター型なので士気が溢れます。流派壱を使って士気を15まで増やせるようにしたり流派弐で士気を2回復したりします。

【戦器】
鎖子黄金甲:相手の城に貼り付くまでに兵力が減った時用。また、士気12から「毛利元就→士気流派二→戦器→(ちょっと待ってから)高杉晋助」が出来る。



基本的な動き(理想)
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【序盤】
端攻めして攻城を狙いつつ英傑呼応でリードを取る

【中盤】
攻める姿勢を見せつつカウンターが出来る位置取りを意識する。

リードを取っている場合は相手も争覇や攻城をする必要があるのでカウンターが狙いやすくなる。

なお。士気が11近くあり中央ラインに居て、相手が城から出てこなければフルコンチャンスなのでカウンターせずに攻める。

【終盤】
事前に士気流派壱を使っているなら士気15からフルコンを狙う。

効果時間は吉備津彦のほうが長いが高杉晋助を打って吉備津彦が入りそうになってから吉備津彦の計略を打つのが理想。

吉備津彦が入らなさそうなら毛利元就の計略を打って武力でごり押しする。



プレイ動画
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ということで1撃落城が決まった試合の動画です。








勝率としては6戦4勝の勝ち越しなのですが、フルコンが決まったのはこの試合のみ。。

正しくはフルコンは達成するのですが攻城が入るまでにどちらかの計略が切れて1発落城が出来ないパターンがほとんどでした。

やはり相手もフルコンを警戒して士気を温存していますので同じ士気のぶつかり合いだと武力上昇値で負けることが多いですね。

こちらは士気14使って武力21が最高。他は武力+8のみで、対してW号令とかだと士気12で武力+10を量産してローテで守ったり、

号令&超絶強化で武力21以上を作ることも出来ますので効果時間終了まで防がれる気がします。。

やはり吉備津彦は"使うかもしれない"というプレッシャー要因として毛利元就&高杉晋助を決めたほうが落城を狙えるんじゃないかと思います。

あとは周布政之助を防衛のための計略要因として入れたはずなのにカウンター向きじゃないので打ちにくい!というのも課題でした。

もう少し改良して実践向きにしていきたいですね。

ちなみに攻城力は以下でした!無事1撃100%ダメージ達成です!
 



さて、今回はここまでです!

最後までお読みいただきありがとうございました!
作成日時:2023/05/03 01:56
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