評価を見直していい大幅上方修正カード紹介②沖田総悟

前回同様に直近調整で大幅上方修正を受けたもっと評価されていいカードを紹介していきます、今回は
沖田総悟(銀魂コラボカード)

計略は士気６で武力+４、速度３５、斬撃リロード上昇、敵を撃破したとき１部隊につきさらに武力+３
効果時間が２０→２５カウントになりました
前バージョンでキングダムの信が１７.５→２０カウントで流行したように武力が上がっていく計略は効果時間が延びれば強い時間が長くなることになるので恩恵は大きいです

この計略の強さが実感わきやすくするためのデータとして他の同系計略と比較してみましょう
沖田総悟

本多忠勝

なんと３.５コストが持つ計略のほぼ上位互換です、それも沖田の方が士気が軽い
例えば今ER本多をデッキに入れている人がシンプルにその枠を沖田総悟とSR関銀屏にしてみるだけでも試してみる価値はあると思います
武力１１知力５の部分が武力１４知力５になって計略がほぼそのまま強くなります
採用先として今回上方を受けた五色デッキに採用した場合、部隊流派３か１部隊撃破のどちらかで２５カウント目覚め可能になりますし酒井デッキに採用すれば回復で長い効果時間をフルに戦うことも可能になります
効果時間の長さと斬撃リロード上昇を活かしやすいワラデッキに採用しても面白いと思います、撃破を取りやすくしつつ継戦できる青のSRまつは相性良さそうです
欠点としてはスペックと時代カテゴリがないところでしょうか、大幅な上方修正に至った理由もそこだと思います
緑の２コス剣豪には８/４のR斎藤一が存在していて、前バージョンでは環境トップクラスの計略を有していたER小松姫が７/４気合昂揚といたので仕方ないところでしたが今回の調整でスペック気にせず計略目的で採用していいレベルの性能になりました
構築例としてはこんな感じでしょうか