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【後悔するより前へ】私の英傑大戦のカードが紛失(ただ幸いにもプレイ可能)

by
NEO29
NEO29
◆お気を悪くされましたら申しわけございません。先にお詫びを申し上げます。
そして現代史についても述べさせて頂きます。◆

Twitterではお伝えしましたが、実は私、英傑大戦のカードを紛失しました。
場は述べませんが、少し場を話した隙に無くなってました。その後、探し回ったり、
周囲の方にも聞きましたが、見つからずでした。
見つけた場合は、私宛に連絡をして下さるとの事ですが、
恐らくは「盗難」の可能性もあるなと思いました。

ショックでありました。それもありまして「戦祭り」のイベントに出られずでもありました。
ですが、幸いな事に以前、「大戦組」を通して「限定カードも含めて差し上げますよ」という方から
頂いたカードがコスト9もそろえられる分だけのカード分、そして紛失分で重複したカードもいくつかあった為、
再現は完全出来ずとも、出来る事が分かりました。

改めて思うのですが、もう起きた事実はこれはしょうがいない。受け止めるしかないです。
どうしても用心したつもりでいても仕方がない事は、ありました。同時にある言葉を思い出しました。

現代の事になりますが、2011年3月11日の東日本大震災。
私も半年後の10月にボランティアで岩手県へいきました。がれき撤去をしました。

そこでボランティアを運営(ボランティアセンター)の責任者の方がこうおっしゃってました。
この方も震災で半年たっても、身内の方が未だに不明という中、その悲観がありながらも、懸命に責任者として運営をされてました。ボランティア終了後にこうおっしゃってました。


「突然の事で私も悲観にくれた。ずっと泣きました。
ですけど、泣いてばかりでは何も変わらない。悲しんでいたら、きっと私の知人も私の為にずっと守ってくれた人も、ずっと悲しみ続ける。それに私が生きている事は、人様を幸せにし、そして役立てる事をする事だ。悲しい事は避けられない。でも後ろばかりでなく、前を向いて歩こう。そう決意しました。」


私もそのことを思い出しました。そう、変えられない事は受け入れる。用心していない自分もいたけど、気を付ける事も気づいた。
だから今は前を向こう。そしてプレイを続ける事で、新しい道やまた新たな出会いも見つけられるはずだ。
そう信じて、引き続き英傑対戦をプレイし続けていきます。


 
作成日時:2023/03/29 23:46
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