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蒼の優秀すぎる投げ計略たちを比較

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全子龍が白黒(しりゅう)
全子龍が白黒(しりゅう)
今バージョンは孫権が環境にいたり僕が好きなカードが多いのもあって青のカードに関して話すことが多いんですけどその際に友人と話していて出た議題が

撃流の祈りは本当に上方修正だったのか
お市の方


計略は士気4の投げ計略で武力が上がり、対象の味方が敵部隊を撃破したタイミングで1部隊毎に流派ゲージ0.35本分上昇
修正前
武力+3、20カウント(知力依存1.2)

修正後
武力+5、10カウント(知力依存0.4)

青という勢力、投げ計略がかなり充実していてERお市の方以外にもR武市富子、SRまつ、N近藤長次郎と枠を争う
他にもスペック枠+青緑混色ワラでN簡雍とコンボできるSR周姫、1.5コス限定ながら性能が高めのN千代ら個性派もいて、主力への投げと自身強化を兼ね備えたSR松野千冬が登場し人気を博している
投げ計略大激戦区で枠を勝ち取るためには個性が必要になってくるなか20カウント持続を失ったのは下方なのか、そもそも他の投げ計略たちはどうなのかを比較してみようと思います


①SRまつ

士気4、武力+3、兵力+55、効果時間7.1カウント
回復で継戦能力を高めることができるため主力が前衛兵種なら相性が良く、効果時間の長いSR中岡慎太郎やSR信を活かしやすい
R森可成は計略、同じ戦国で黒糸威胴を採用しやすい点とも相性抜群
混色で高武力気合持ちに投げることも可能

②N近藤長次郎

士気3、武力+6、8.8カウント、自身撤退
武力上昇値が優秀で士気3と軽いため武力負けしたくないN大庭景親に投げたり、他に剣豪の入らないワラならER池田せんやSR滝川一益の火力を補強するなど主力部隊がダメージ源になるデッキでより強みを発揮できる
長自身撤退のデメリットは超絶加速騎馬に投げるには壁枚数が減り、足並みの崩れる号令デッキに入りづらい
また1コス剣豪が特定のデッキ以外で採用しずらいなど難点もいくつかある

③R武市富子

士気3、武力+3、剣豪の斬撃リロード速度上昇、9.2カウント
基本的に剣豪超絶を主力にしたデッキに採用、青であればER岡田以蔵やSR中岡慎太郎、または陣形デッキにR上総広常と入れるなどしてエース部隊を暴れさせたいときに活きやすい
素武力3あり計略も士気3のためN吉田東洋やER小松姫といった斬撃をキーとする号令にオプションパーツとして採用することも視野に入るが剣豪以外には使えないため終盤の急場しのぎに主力部隊に打つ使い方はできない

④SR松野千冬

士気5、自身と対象の武力+4、速度+40、自身が突撃した敵の武力を2カウントー3、6.7カウント
これを投げ計略に含んでいいのか迷ったが現環境で最も主力部隊に掛ける計略として採用され、他の投げ計略持ちを押しのけて使われているカードなので記述
コスト比武力持ちで号令デッキにも仕込みやすいことからSR王騎やSR柴田勝家に投げる姿がよく見られる
効果時間は短いがSR信やSR前田利家など速度の上がらない単体強化と組み合わせても強い
現バージョンでは孫権デッキで多く採用されているため次回下方修正の可能性ありの1枚

⑤N千代

士気4、武力+6、速度+60、7.5カウント、1.5コスト以外の場合は武力+2のみ
投げ計略としての効率は良いが青の1.5コス騎馬ではN山内一豊は計略がとばっちり下方によってパワー不足、SR松野千冬は自身が他部隊と自分を対象取るため組み合わせが難しい、N祖茂は素武力が5と対象にできるカードの選択肢がやや厳しい
また、範囲が広大で対象が「最も武力の高い部隊」のため他に主力部隊がいるとそちらにかかってしまいただの+2になるという事故が起きやすい点も注意

⑥SR周姫

士気4、武力+2、知力+2、伏兵状態になるが2カウントの間伏兵ダメージが大幅に軽減、10カウント
相手と状況を選びすぎる計略のため伏兵持ち1コスト槍としてのスペック採用が主になりがちだが一応紹介
小技としてN簡雍の無血開城で知力99にして敵主力と乱戦→周姫とかけることで知力5まで確殺できるので青緑混色でワラを組む場合どちらも採用しやすいカードなので覚えておくと役に立つ可能性がある

こんな感じでしょうか、あらためて見るとやはり青は投げ計略が豊富かつ優秀だと感じます

最後にN近藤長次郎、SR松野千冬、N千代の使用例の動画になります


作成日時:2023/03/19 19:11
カテゴリ
蒼軍デッキ
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