皆様お疲れ様です。
さて今日は第2回
大嶽丸様を使ったデッキを考えようの投稿でございます。
その前に前日作ったデッキで2戦してまいりました(1戦目は印刷用に消費)
ちなみに昨日作ったデッキはこれ。
結果は1勝1敗なのですが、1敗はこちらがデッキに慣れてなくて刺さりまくってしまい
1勝はあちらがデッキに慣れてない様子で立ち止まったりしていらっしゃったので、まだ本評価はできないですね。
とりあえず2戦使った雑感ですが
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金童子の計略がかなり長い。知らずに10cくらいかと思ってたら24.2カウントらしい。まさに鬼。これを使って連突を助けられるし、シナジーはある。
・もしかしたら
金童子の計略「呪縛の鬼鎌」をSR
茶々で消して回復し攻城を続ける戦法もいいかもしれない。
・
玄広恵探の計略が低知力にかけてもまぁまぁ守備に使えなくはない。相手に士気を使わせるくらいはできそう。守り用計略にいける。
・
祇園女御と
今川義元はまだ評価できず。ただ、士気6ジャストのとき敵城前まで行きたいと思った場合は弓で守る開幕はありと思った。
・
大嶽丸様は最強です
といった感じ。強いデッキ!といった感じはないけれども、ハマればちゃんと勝てそうな気はする。
呪縛の鬼鎌が攻めさせておいて帰城させないという立ち回りもできるので、相手の足並みを崩す役割もできなくないし
けっこうこの
金童子がキーカードになるかもしれません。
あと、ゲーセンに行くまでずっと「作ったはいいけどどうやって守るねん、これ」って思ってたんですが
玄広恵探が守りに使える感じがあるので、
とりあえずまだこのまま様子が見れそうです。
さて今日のテーマ行きましょう。昨日の続きで今度は
2)計略で回復するカードと組む
これは前回のように高武力で壁を保ち突撃補助するのではなく、高兵力で壁を保ち突撃補助をしていくという寸法です。
まず紫で見渡すと
鵜殿長照の「精鋭との援軍」もしくは何度も名前を出しているSR
茶々の「流転の命運」が回復できるカードとして考えられます。
ただしどちらにも明確な弱点があり、
鵜殿長照は全体回復なのですが回復量が計略対象の知力参照なので、
大嶽丸様自体の回復量はおのずと低いこと
茶々はまず別の計略がかかっていることが前提なので、コンボとなると士気が重たいし、逆に相手待ちだと運ゲーになります。
茶々は前回の「1)武力の高いカードと組む」のときや、今回の使用感のときも名前を出していますけど、
あくまで武力で耐えられること前提で
茶々もいるといいかもね程度だと思うんですよねー。
これを当てにしてコンボ要員にと考えると途端に重たい感じがします。
なので、ここは他勢力も見渡してみることにしましょう。まずは思いつく限りの回復計略を挙げてみましょう…とおもったのですが
かなり多いので、今回はコンボとして成り立つカードだけを探して書いていきます。
緋:
司馬朗、卞氏、新庄局、飯富虎昌
碧:
平岩親吉、島田魁、原田左之助、永倉新八、孫乾
玄:
常盤御前、千葉さな子、古志十郎、野村望東尼、進士賢光、細川藤孝、馬岱、朽木稙綱
蒼:
まつ、ねね、徐琨、坂本乙女、山内一豊
紫:
文醜、松井宗信
紫にもまだいたわ。この中でおそらく使いやすいのは
飯富虎昌、
卞氏、
平岩親吉、
常盤御前、
千葉さな子、
朽木稙綱、進士賢光、坂本乙女、
文醜の9枚だと思います。
なぜかというと、投げ回復は「武力が一番高い武将」を対象に回復となり、
おそらく壁にしている武将よりも高武力であろう
大嶽丸様が邪魔になると思うんですよね。
で、馬で槍消しの壁にするのは前回も話した通り、私のスキル不足で多分難しい。
士気5以上は混色だとコンボに時間のずれを生んでしまい逃げられる危険性がある。
以上の観点から9枚に絞りました。
常盤御前は計略の先撃ちが可能なので、例外的に混色で士気5にしてあります。シナジーもあるしね。
これらの中からダメ系時に
大嶽丸様ともども灰になりそうなキャラを除きます(
飯富と
さな子と
文醜)
残りの6枚を使ってちょっとデッキを作ってみたいと思います。
文章が長くなったので今回はここまで。次回は回復候補生の皆さんを組み合わせてデッキを構築していきます。