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強くて速くなる騎馬使用感(その1)

by
喬瑁
喬瑁
皆様お疲れ様です。

今回は今まで使用してきた「強くて速くなる騎馬」についての、私の感じた感触について書いていこうかなぁと思います。
あくまで私が感じた使用感ですので連続突撃がうまい人や、他の兵種との連携がうまい方などで
感じ方は違ってくるでしょう。
ちなみに私は「騎馬1ないし2枚で扱い、連続突撃は並くらい」という感じで使用感を書いていきます。

1)甘利虎泰(ステータス◎ 計略△)
2コスト武力8、知力4で特技はなし。武力8と7では大きく違うというのは三国志大戦ではよく言われることですが
英傑大戦だと登録コストが9なので三国志大戦の登録コスト8のときよりは信頼性は低いかもしれません。
私の記念すべき最初の寵臣です。
計略は疾風迅雷。士気4を払い5.8カウントのあいだ速度が60%増加に武力+3
緋勢力には三条夫人という優秀な投げ神速計略があるので、三条夫人を登録できるのなら選択肢には入らない計略になってしまいます。
三条夫人の計略は士気3を払い8.0カウントのあいだ速度が70%増加に武力+3です(ついでに重ね掛け可能)
使用感としては、効果時間短いのに結構突撃しないと撤退に追い込めないんですよね、この計略。。。
デッキのパーツとしているだけならとても頼りになる印象なのですが、いざ彼だけになって守りに…となったときに、結構難しい。
騎馬は1人で生き残ることもありますが、武力8が生き残ったので何とかなるというイメージ。疾風迅雷があるから何とかなるというイメージはありません。
なので多分ですけど騎馬単、もしくは弓に三条夫人以外を採用するデッキにおいては疾風迅雷の出番はある感じ。
それ以外だとスペック要員かも。ただ私は大好きな武将で、戦国大戦でもよく使ってました。

2)呂布(ステータス〇 計略〇)
4コスト武力12、知力1で特技は気合い。今シリーズも最高武力を担います。
ちなみに三国志大戦で初めて引いたSRが呂布ですが、英傑大戦で初めて引いたERも呂布でした。
ということで私の記念すべき2人目の寵臣です。
計略は天下無双。士気6を払い2.5カウントのあいだ速度が3倍(200%)増加に武力+15
適切なタイミングでうつことで、適切な相手を、ほぼ100%撤退させられるという計略です。
ただし絶対に操作に慣れておかなければならないと思われます。実際使うとほんと難しい。連続突撃しづらい。
もちろん焼かれてもダメ、刺さってもダメ、それでいて士気6の戦果はあげないとダメ
私には無理ですね…。
知力が1の関係上、ダメージ計略や伏兵にめっぽう弱く、繊細な運用が求められます。
呂布ワラと呼ばれる呂布+1コス5枚のデッキや、ケニアと呼ばれる3枚だけで構成されるデッキで見かけることもありますが
総じて呂布がいなくならないような(もしくはいなくなっても継戦能力がある)デッキ構成が求められそう。お登勢さんとかね。

今回は初期に引いてお世話になった2名を紹介させていただきました。
作成日時:2023/03/09 20:55
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