敵城間際で弾きムーブをしたときの挙動について

検証勢の方とかご存じでしたら謎を解いてください。

・きっかけ
昨日上げた動画の切り抜きをご覧下さい↓

相手出城のタイミングで斬撃被せるのはまあまあ得意なんですが、この時孫市帰城のタイミングを見失い、中沢を撤退させてしまいました。


・本題
タイミングを見失った原因ですが、孫市が中沢の斬撃を食らった後の挙動にご注目下さい。
孫市が帰るタイミングが早いんです。


・弾きムーブについて知ってること
狙撃や斬撃で敵を弾いた場合、相手は
「アクションをした武将の中心とアクションを受けた武将の中心を結んだ延長線上を、アクションをした武将から離れる方向に」
弾かれます。
因みにこの強制移動の後、数フレームの挙動不能時間があります。

剣豪の場合はこの距離が結構長く、これを使った戦術もあります。
敵城間際で相手武将を斬撃すると、相手は城の最奥ラインにぶつかった後、弾かれて手前に戻ってきます。
これを複数武将で繰り返すと相手は城に帰れず延々斬られ続けるため、相手の足並みが崩れます。

しかし件の孫市の挙動はちょっと違います。
ほぼ最奥の孫市は斬撃を食らった後、本来なら右下に弾き出される筈が、最奥ラインを滑っています。
一応一瞬だけ挙動不能になってるっぽいですが、私はここで孫市を見失いました。


・思い当たること
正直言うと、中沢の斬撃は外したと思っていました。
城際でない普通の戦場で、あの位置関係なら間違いなく外しているはずです。

しかしこのゲームの敵城際の斬撃判定は少し特殊で、妙に斜め奥側の武将に当たることがあるんです。
多分正規の判定円の中で斬撃を食らった時の挙動と、斜め奥にあるボーナス判定？で当てた斬撃で起こる挙動は別なのかも知れません。


かなりマニアックな話なので、もしなにかご存じだったり思い当たることがおありだったりする方がいましたらコメントお願いします。