お久しぶりです、ユズリハです。前回の投稿からまた一か月開けてしまいましたが、その間なんと金プレに上がることができました!!頑張って維持していきたいのですが、明らかに相手の強さが変わってくるのでなんとか食らいついていきたいと思っています。
さて、今回は眉目秀麗のイラストがまぶしい英傑たちのイメージを補強したり損なうようなお話をしていきたいと思います。
※すべて実際にあったお話です。
①
藤原頼長
苛烈ですべてにおいて厳しく、妥協を知らない腹黒い性格より悪左府と呼ばれた藤原頼長の趣味は「
男色」であった。
彼は自身の夜の情事を事細かに書いた「
台記」を記しており、その積み上げてきた年数は19年にも及ぶ。
その男色相手の中に実は英傑大戦に出ている人物がいます。そのお方は・・・
源頼賢です。
藤原頼長は
源頼賢を寝床に連れ込み襲おう(意味深)した際、逆に襲われてしまい(意味深)、不快だ・・・いや、気持ちよすぎるとなったそうな。
イラストの鞭が意味深に見える・・・。他にもいろんな男と寝ていますが、彼は今でいう両性愛者で妻も大事にしていたそうです。それに当時、男色ネットワークは様々な情報を仕入れ政治的に優位に立つために大切だったそうです。
話は逸れますが、日本にキリスト教が浸透しにくかった理由の一つに男色があげられるそうです。キリスト教は男色が禁止で、それを知ったザビエルが当時布教していた土地の領主である大内義隆(陶晴賢と関係??)は激怒してザビエルを自身の領地から追い出したそうです。
②中沢琴
男装の麗人、
中沢琴。幼少から剣術、特に長刀に優れ、浪士組に参加する兄に伴い男装して京都に上った後、新徴組(
清川八郎が亡くなった後に目的を失った浪士組を幕府がまとめた組織。新選組と交流あり。)に参加し各地を転戦したそうです。
彼女は自身と強い者と結婚すると決めていたが、遂には現れなかったため生涯独身を貫いたそうです。
そんな彼女は当時の女性の中で高身長の170cmだったそうで、男装していれば見た目が麗しいのも相まっていろいろな娘たちに惚れられて困ったそうな。
羨ましいな・・・
~あとがき~
歴史って教科書をなぞるより、ゲームや漫画を入り口にして学んだほうが好きになる気がする。(自分はそのうちの一人)
極端な話、教科書の年表眺めるくらいなら英傑大戦しながら各人物のカード裏のテキストを読みつつ興味持った人や話を調べたほうが頭に入ると思う。
自分は戦国大戦の裏のテキスト読み漁って覚えて、当時のテストで満点を取りました。
以上、どうでもいい話でした。次は引っ越しが始まる前か落ち着いた後に武将紹介「立花宗茂」をしようと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
投稿読んでこれは!?と思い、お鍋と頼長&頼賢をデッキに入れて特殊台詞がないか試してみましたが見つかりませんでした
頼長はバレンタインの台詞が危険ですね