今回は記事っぽい事を書こうと思います。
赤壁天啓で呉景を採用する意味は皆さんご存じでしょうか?
私が思う古の赤壁天啓は周瑜と高武力弓2、低武力槍2、天啓孫堅で開幕の弱さ(低武力)を伏兵と柵で守る構成でした。
その名残が今回の英傑大戦でもあるものかと思います。
テンプレ赤壁天啓では武力5の呉景、武力6気合の吉村と開幕押されても引けを取らない武力構成になっているので弱いという事は無いです。
じゃあなぜ伏兵の呉景を入れるのか?黄蓋の方でいいんじゃないかと疑問に思う方もいると思います。
僕が思うに呉景を入れる理由は2つあります。
一つは伏兵2になる事で攻めの開幕伏兵が出来る事です。動画では公開していますが、重ね伏兵という技術があります。
相手の1部隊に対してこっちの重なった周瑜と呉景の2部隊を当てて撤退させてそのままラインを上げて攻城に持っていくという攻めの伏兵ですね。
動画はこちら
この戦法はリスキーですが、4枚相手なら非常に有効な手段だと自負しています。知力7ぐらいまでなら撤退に追い込めるので張遼によく当ててます。
赤壁がある分開幕にリードを取る、あわよくば戦器を出させる事が出来たら試合展開がだいぶ楽になります。
呉景でなく半兵衛でどうなの?という意見があると思いますがそれは2つ目の理由で呉景を選択する事になります。
二つ目は呉景の計略にあります。
麻痺矢の共謀は武力+5で弓兵に麻痺矢効果を付与する9.2cの計略が士気5で打てる所です。
周瑜にかける事で武力13の麻痺矢弓と武力10の呉景がラインを上げてくる相手には有効に働きます。
その他にどうしても士気7の天啓や赤壁を出したくない所で使う場面が多いですね。
士気6号令や士気5号令や単体強化などは呉景などで対応出来そうな時は使います。
今のバージョンだと鎌田に対して打つ事が多いですね。
動画はこちら
以上を踏まえるとこれからも赤壁天啓に呉景を入れる価値はあります。
今でも十分強いですが、他が強くて隠れ強計略なので使うなら今って感じですね。
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