ハロー、あるへのです。
去年の年末には開幕乙対策の記事を書いていました。
残すところ第三章のハンドスキル編ですが…
ここに来て飽きる。
そう、あるへのは飽きっぽい性格。
特に書きたいことある程度書いちゃうと、
そのまままとめず知り切れトンボにしちゃうタイプ。
今日はよく使うカード、沖田総司の使い方と
沖田を使ったデッキの組み方を紹介するよ。
・沖田総司のやべーところ
まず、スペックが強い。
同コスト帯で最も武力の高い9でありながら、知力7の伏兵くらいなら踏んでも生還できる知力5(しかも高コスト昂揚持ち)
2.5剣豪で知力5なので、攻城役も任せられます。
続いて計略。三段突き。
武力が上がり、1回で3連続斬撃を出します。
使ったことがない人に説明すると
普通の剣豪が以下のような感じで斬撃を出すとします。
「消えろ!」…シャキン!
三段突き使った沖田の場合、こうなります。
「今だ!」…シャッシャッシャキン!
わかりますか?
わかれ。
この三段突きがヤバい。
剣豪は斬撃の特性上、範囲内の敵全てにダメージが入ります。
しかもそれら全てに3回も斬撃を当てるので、
号令相手でも範囲内に収まっていれば一人で飲み込めます。
また、アクションによる攻撃回数が増えているため、
兵種流派1の兵種アクション攻城とも相性が良いです。
スルーすれば攻城、近寄れば斬撃、横弓で斬撃範囲外から止めたとしてもアクション攻城で3回攻城が入る。
かなり守りづらい状況に持っていけます。
当然ながら
「兵種流派2で攻撃範囲を広げる」
「兵種流派3で相手の高武力を消し飛ばす」
もつよいです。
・ではデッキを組んでみよう
前述の通り、兵種流派と相性抜群です。
沖田を使い倒すなら、兵種流派一択でしょう。
近接戦闘が主体の相手なら、適当に三段突き使って斬撃を当てていれば、面白いように流派ゲージがたまります。
しかし弓や鉄砲のように射程が長い相手には斬撃は届きません。
また、騎馬相手だと速さで斬撃を避けられ、クールタイム中に突撃をうけてしまい、
結果的に流派ゲージが溜まりづらい展開になる可能性もあります。
これらのことから
「流派ゲージを回収しやすい武将」
「苦手な兵種を咎める武将」
を選ぶといいでしょう。
ちなみに、この2点を満たす武将が存在します。
斎藤一です。
「いやいやいや、同じ剣豪やないかい!」
と思われる方もいるかと思いますが、これはガチ本質情報です。
斎藤一の計略、太刀一閃は、使うと射程が伸びます。
また、斬撃を当てた一番近い相手に瞬間移動します。
「フェイントで近付いた騎馬を広がった範囲でそのままキャッチできる」
「弓、鉄砲に瞬間移動で乱戦しに行ける」
「一般的な号令の範囲くらいならすっぽりなので、序盤の流派ゲージ回収に使える(流派ゲージ回収値はアクションを当てた人数にひれいするため)」
などなど、
流派ゲージ溜め、ひいては沖田総司との相性が抜群なのです。
2コスト迷ったら、斎藤一入れましょう。
また、防柵持ってる武将は最低1枚入れましょう。
柵は置く人のセンスを問われますが、沖田で相手を一網打尽にしたければ「端っこに置く」のがオススメです。
端が閉じてて城門がフルオープンなら、柵割りに行くでしょうか?
行かない。柵を迂回し、開いてる城門と反対側の城壁に部隊が集中します。
閉所での戦闘は新選組の十八番。沖田で3枚におろせます。
気をつけたいのは枚数。
沖田で守れるのは、斬撃の射程範囲までです。
当然彼一人で城は守れないので、枚数は5枚以上が良いでしょう。
長くはなりましたが、
「防柵入れる」
「流派ゲージ回収率が良いやつを入れる」
「剣豪の苦手な兵種を咎めるやつを入れる」
「困ったら斎藤一を入れる」
これを念頭に置いて組んでみましょう。
自分なら
・沖田総司
・斎藤一
・鳥居元忠
・大石鍬次郎
・糜夫人
こんな感じですね。
柵枠に糜夫人。沖田がダメ計などで処理されてもリカバリーできます。
ゲージ回収枠に鉄砲を採用。
剣豪で弾いて鉄砲で削るムーブが強いので、武力が8ある鳥居をチョイス。
1.5枠は結構自由ですが、開幕にワンチャン攻城できる忍でコスト比最大武力の鍬次郎が今熱い。
・戦い方
ワーッと攻めて流派ゲージ稼いで、兵種流派2か3を最速で叩く。
相手の攻勢を城門沖田で守って、その間ほか部隊は端攻め。
足りなかったらワーッと攻めて、流派1で攻城をねじこむ。
眠くなったんで終わり。
皆も刀握れ。