新勢力「紫」の登場に新カード追加など多数の追加要素の発表で多くのプレイヤーの方がすでに新バージョンに気持ちが行っていると思いますが、
その前にここではVer.1.1.0Fの振り返りを記載しようと思います。
●Ver.1.1.0F振り返り
■マッスル編成
前バージョンで暴れたマッスル編成は、
SR坂田金時→
SR鬼小島弥太郎に変更され
2.5コストの号令役に
SR長尾政景を添えた形が良く見られました。
「宿業の采配」はデメリットである知力低下が思ったより緩く、それ以上に武力+6がこのマッスル編成には大きかった印象です。
また、
SR宇佐美定満と組んでフルコンを狙う構成もよく見かけました。
■4枚編成
自分の階級(正五位下~従四位下)では、
SR毛利元就や
SR北条氏康をメインとした4枚編成も多かった印象。
特に
SR北条氏康は
ER本田忠勝と組んだ4枚編成でよく見かけました(武将使用率でも共にTOP20に入っていました)。
■R井伊直弼
グッズキャンペーンの報酬で手に入った
R井伊直弼は士気6で自軍強化(武+3)に敵軍妨害(武-4)と武力差7を付けられるので流行した1枚でした。
当初は江戸・幕末で固めた編成がメインでしたがバージョンが進むにつれて
SR土方歳三と組んだ形が主流となりました。
■SR幾松
以前より強いと言われていた
SR幾松ですが、このバージョンで一気に流行。
計略はどの剣豪に使用しても強く、最終的には
SR中沢琴とのコンボで相手の兵種アクションを封じるデッキが登場しました。
■騎馬単
どのバージョンでも一定数使用者がいる騎馬単。このバージョンでは
SR王騎メインの4枚型が多かったですが、
SR武田信玄をメインとした形も健在でした。
●最後に
蒼軍が約26%、碧軍が約26%、緋軍が約25%、玄軍が約23%という使用率が示す通り、様々なデッキが見られたバージョンでした。
自分の階級でも号令、ワラ、バラ、ケニアと様々なデッキと当たりました。
次バージョンの展望については、新カード追加とあってしばらくは新カード祭りになるはずなのでまったくわかりません。
その中でも自分にあったカード・デッキが見つかればなぁと楽しみにしています。
以上、最後までお読みいただきましてありがとうございました。